経営の見える化

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 264
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806134800

作品紹介・あらすじ

9割の社長・幹部は自分の会社のことを何も知らない。お金の流れ、儲かっているかどうか、現場で何が起きているか…会社の動きがトコトンわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 著者の独自経営手法が盛りだくさん!
    ただし、大企業はすべて取り入れるのは難しいかな。

  • 「見える化」「見せる化」の具体的なヒントあり。
    (小山社長率いる武蔵野の実例も多数あり。主に中小企業向け)

    <備忘録メモ>
    ★インプットはデジタル、アウトプットはアナログ
    ★1年間は「4週1サイクル」
    ★「守りの経費」と「攻めの経費」を分けて考える
    ★会議はお客様の声とライバル情報中心
     ・職責下位から発言、社長は最後
    ★給与は年功序列、賞与は半期ごとの成果
    「やらないこと」を決める
    「社長の思い」を書いてもいいのは「長期計画」だけ
    早朝勉強会で見える化を徹底する
    コミュニケーションは「回数」
    飲み会は全員が2分程度の自慢話、席はくじ引き、社長自腹
    率ではなく「額」で儲けを見える化する
    先行指標(ものさし)を見つけておく
    「気づきを50個書く」という強制から
    「現場百回帳」(ポストイットに日付と名前)
    マニュアル修正は新人の仕事(各自3本、最低5行可)
    不満がある社員に自ら評価制度を直させる
    賞与支給日は社長に感謝する日(そういった教育)
    「課長以上の投票」で序列をつける(360度評価)
    「今まで」と「現在の自分」の違い(成長)の見える化
    信賞必罰のルールを見える化

  • 論理的に数値を使ってというより人間の心理を使った経営学という感じでしょうか。ですので、スラスラ読めます。
    中小企業の経営者や中小企業を対象としたコンサルティングをやられている方には参考になるのかと思います。

    「見える化」しなければ人は納得しない。そして、「人の心理」をつかなければ人は動かない。では、「どうするか」が書かれていると感じました。
    全ての業種業態に当てはまるとは思いませんが、参考になるのではないかと思います。

  • どうすると見える化できるのかと考えていたところだったので、一つの答えをもらったきがする。

  • 理論と実践のバランスが優れた良書。

    著者小山氏の理論は、経験則から見事に抽出されて平易な表現と具体例で書かれているので難解には感じられないが、ご本人は相当な勉強家であり理論家であると思われる。

    疑問にぶつかったときに振り返られる経営の手引書。

    それが、「俺様ヒストリー」の展覧会や、学術研究による多数の企業のエッセンスと呼ばれる「イイトコ取りの表面なぞり」では無いところが素晴らしい。

    経営者として小山氏を尊敬する。
    その理由は下記の2点。

    ①超ワンマン体制で会社の業績をパワフルに引っ張り、会社がある程度の規模になったとたんに、「社員のコミットと重視したボトムアップの意思決定」へ転換した事。

    ②リスクアセスメントを巧みに行い、経営に関する「カット&トライ」を繰り返し最適化を絶え間なく進めていくプロセスを作り上げた事(口ではそう言えても、思い込みや傲慢さと無縁でいられる経営者はほとんどいない)

    いやー勉強になった。

  • 書いてあることはもっともで、できるだけ導入したいと思う。
    だけど、給与額の公開と、キャバクラを例に出すのと、ワンマンぷりをネタにするのは、ネタのつもりだろうけど、ちょっと笑えないなあ。笑っていいところなのかどうか迷うわ。

  • 百聞は一見に如かず

    目次
    第1章 「社長の思い」の見える化
    第2章 「お金の流れ」の見える化
    第3章 「儲かっているかどうか」の見える化
    第4章 「現場の仕事」の見える化
    第5章 「情報」の見える化
    第6章 「評価」の見える化

  • 2010/5/25

  • 言われてみればあたりまえのことが、わかりやすく、良い具合にかいつまんで書いてあります。定期的に読み返したい本です。

  • 著者は株式会社武蔵野(ダスキン事業、経営サポート事業、ボイスメール事業、
    プロバイダ事業を行う)の代表取締役で、経営者として「こんな会社、
    こんな仕組みを作ってきた」という事を書いている

    一社員の私がすぐに会社の仕組みを変えたりすることはできないが、
    経営者だけあって、すべての部門(営業・経理など)について触れてある
    ので、自分が属する部門の部分だけ読んでも参考になると思う

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著者プロフィール

株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を18年連続増収の優良企業に育てる。2001年から中小企業の経営者を対象とした経営コンサルティング「経営サポート事業」を展開。730社以上の会員企業を指導している他、全国の経営者向けに年間約240回の講演・セミナーを開いている。主な講演テーマは「経営の見える化」「経営計画書」「環境整備」「人材戦略」など。1999年度「電子メッセージング協議会会長賞」、2001年度「経済産業大臣賞」、2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選最優秀賞」をそれぞれ受賞。2000年、2010年には日本で初めて「日本経営品質賞」を2度受賞している。主な著書に『会社を絶対に潰さない社長の「金言」100』(プレジデント社)、『新版 経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』(KADOKAWA)、『儲かりたいならまずココから変えなさい!』(朝日新聞出版)などがある

「2020年 『できるリーダーは失敗が9割 自分史上最高の営業利益を手に入れる「仕事」の極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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