相手のこころをつかみたい人のビジネスメール道 (中経の文庫 く 6-1)

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  • 中経出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806136651

感想・レビュー・書評

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  • 大切なことはメールではなく面談!
    メールは人間関係を円滑にするツールのひとつに
    すぎないので、適切に使用してゆけたらと思う。

  • 良書「メール道」を読みやすく、さらに現代のメール・ネット事情に合わせて使い勝手良くした一冊。社会人が常に手元に置いて活用すべき本。その上で「メール道」も一読すべき。子供に一冊プレゼントしました。

  • メールをツールとしてビジネスの縁をより広めていくためのテクニックが書かれた本です。

    私のような、普段友人にプライベートのメールしか送ってないような人が読むと驚くと思います。

    印象に残ったテクニックは
    ・最初は「こんにちは!」と元気よく挨拶する
    ビジネスメールでも、あたたかみは大切だそうなので「!」は許容範囲らしい…

    ・メールにツイッターやブログへのリンクを張る
    このことで、メールでは長くなりすぎたりする自分の興味などもさりげなくアピールできる。

    ・お礼メールは、会社を去ってすぐに携帯から出すと好印象

    などなど。

    まだビジネスマンではないですが、就職活動中でも使えるテクニックが満載なので、是非実践したいと思います。

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著者プロフィール

米繊維工業株式会社取締役会長。明治大学商学部講師。CANPANセンター理事、社会貢献支援財団理事、墨田区観光協会理事、観光地域づくりプラットホーム推進機構理事、東京商工会議所観光委員・墨田支部IT分科会長。1963年東京墨田区生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。イマジニア株式会社、日興証券株式会社での勤務を経て現職。『メール道』(NTT出版、2004年)、『ブログ道』(NTT出版、2005年)、『すぐやる!技術』(日本実業出版社、2008年)、『ピンで生きなさい』(ポプラ社、2013年)ほかベストセラーを多数執筆。

「2014年 『NPOのためのIT活用講座』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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