- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806137139
感想・レビュー・書評
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弟や義弟の勤務している製造系の中小企業の内実を見てしまった感じ。
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もっと下町の工場のすごさとかを実感出来る内容なのかと期待していたが、全然違うものでした…。
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う~ん、期待していたのとちょっと違った。物足りない。
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渋すぎ技術の男性に 心惹かれるものはなかったけど、面白さのつぼには、はまりました。もっと技術を賞賛してくれてもいいのになぁ・・
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著者は理工系漫画家。1971年生まれ。1992年日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置やアミューズメントゲーム機などの設計開発の会社に9年勤務した後に、漫画家としてデビュー。
本書は、いち製造業の工場に勤める冴えない男の一時期をくりぬいたコミックエッセイ。著者が経験してきたエンジニアとしての苦悩や楽しさをもとにした、リアルな工場での働くこととは!が描かれている。
自分の働いている業界以外の真の姿はなかなか見えにくい。他業界の方が自分の働いている業界に抱いているイメージが必ずしも真実とは一致しないように、本書を手にとってそのことがまた一段と理解できた。
製造業と言えども中小企業の数は数え切れない程あり、その中で働いている人もたくさんいる。いろんな思い、いろんな能力、いろんな夢を持って働いている姿は興味深い。
マニアックな工場あるあるも出てきたもののなぜかにやりとしてしまう。わかっていないのかわかっているのか。
働くというのは全てが楽ではないということがよく伝わる。 -
前作の「シブすぎ技術に男泣き!」の番外編!
工場現場を題材とした実体験を元にしたフィクションマンガ。
工場での日常をユニークなキャラクターの工員たちと満載のギャグで面白おかしく描きながらも、モノ作りの楽しさ(喜び)がある一方で、コスト削減や本社の意向次第で冷遇される工員の切姿など、リアルな日本の工場を描いている。
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00518332 -
ははは、と軽く読める内容。
ここ数年開発担当しているシステムの一端が工場と絡んでいることを思い出した。こんな日本を支えてくれている人たちに役に立つようなシステムでありたい。 -
知れず、日本衰退を告発するドキュメンタリーになっている
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工場を舞台にしてはいますが、「シブすぎ技術に男泣き!」とは違って、具体的なもの作りについての話ではなく、工場と本社との対立を描いた話です。あまり突っ込んだ話もなく、ストーリー的にはイマイチでした。
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理系の素養がないので何をしているのかが理解できないorz不況と本社と工場の話ししか理解できなかった。