- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806137160
感想・レビュー・書評
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女が最も恐れている事は「男の無関心」
すべての女性は男の視線を何かしら感じてますよ、確かに。
気づかないふりして気づいてる。
川北氏の書くモノはこういう感じのモノが多いけど
女性をナンパしたり口説いたりしてきたのが分かります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
男女の関係についてつらつら書いた本
昭和の男の属性でテーマを与えたらこんなこと書くのだろうなという想像通りのことしか書いていない。面白い考えや理論がなくただただ予想通り -
とりあえず大人としての女の付き合い方を勉強するかと思って購入した一冊。
内容を見た感想は、「読んだ当時の自分にはまだ早すぎる!」ってことだ。恋愛をほとんどしていない自分にとっては中学生レベルから学ぶ必要がありそうだと思いました。
なので、途中読み飛ばしたところもあり今の自分には合わない内容です。結婚していたり40 過ぎて落ち着いている中にも、女性との関係を持ちたい人とかは読んでも良い本でしょうか。 -
ちょっとかっこいい大人になるための本。
妻に対しても、革製品のようにメンテナンスをしてやれば、
いつまでも輝き続けるパートナーとして仲良くやっていけるが、
逆にメンテナンスを怠れば、バリバリのひび割れた革のように、
いつもいがみ合う関係になってしまう。
その通りだと思うが、なんか耳の痛い話だ。
でも、著者のように「愛してるよ」なんて言えない。
妻の言うことに反論せずに、「スミマセンでした。ごもっともでございます。」と
敗北宣言するのも、平和に暮らすためには、しかたないのか?
ちょっと違うように感じた。 -
川北義則著「大人の『男と女』のつきあい方」中経出版(2010)
*男が本当に好きな物は2つ。危険と遊びである。そしてまた、男は女を愛するが、それは遊びの中でもっとも危険なものだからであるからだ(哲学者ニーチェ)
*暴論であると批判されそうだが、味覚のあう男女は、まずうまく行くというのが私の持論である。素材の好き嫌いではなく、あくまで味覚。同じ料理なら、薄味が好きか、濃い味が好きか、あるいはさっぱりした味がいいのか、こってり味がいいかという好みである。
*もっと日本の男は、女性をほめる訓練をすべきであろう。たとえ、相手が妻であっても同様である。
*はずみの感度を敏感にするには、日頃からどういうポリシー、どういうモラルに従い、自分がどういきるか、どういう人間か、どういう女性を好ましく思うかという尺度をしっかりと持つことが大切である。自分の心情や規範にのっとって、守るべきルールに対してまじめにつきあうことができる人間になることが大切である。 -
女性蔑視である高齢男性の役に立たない話で残念。なんでもひとくくりにしてしまう切り口でひどく古臭い印象を持った。
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味覚の合う男女はうまくいくというフレーズが心に残った。
しっかりと女性と付き合って、男として輝き続けたい。