- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806138372
作品紹介・あらすじ
就活成功のための、20のしかけ。
感想・レビュー・書評
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(特集:「就職関連本フェア」)
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https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00514241詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB03574211
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内容は確かに意義のあるものだったけど、お金を出して買うほどのことが書かれてるわけではなかったかも。
書かれている内容は身に付けておいて当たり前なので、この本は就活どうしようもなく困っている人たち向け。
自分には特に必要のないものだった。 -
本書では大きく「考える力、書く力、話す力、聴く力、時間力」に分かれている。それぞれの力をつけるための方法が分かりやすく紹介されており、取り組みたいと感じました。
どれも取り組みやすそうな内容でした。
個人的にはワークシートなどを末尾にまとめて掲載してあれば、印刷して活用する時に便利だと思いました。 -
377.9 シ 登録番号9414
進路資料 就職 -
<特に印象に残ったこと>
*考え方×熱意×能力
*プラス思考、すなお、学び好き
*コアスキル→「考える力」「書く力」「話す力」「聴く力」「時間力」
*「自己分析力」「業界研究力」「企業分析力」「エントリーシート作成力」「「面接力」「グループディスカッション」
*タイムマネジメント力
*「シンプルシ」しかけの特徴(かんたん実行、ばつぐん効果、らくらく継続
*紙に書くと人間は冷静になれる
*みつまめくん ・3つの・まとめの・訓練シート
*メラビアンの法則 「話の内容」バーバル、「話し方」ノンバーバル、「ボディランゲージ」ノンバーバル
*イー10秒 ①口角を指で持ち上げ筋肉をほぐす②「イー」としままま、10秒キープ③これを何回か繰り返す
*「30分刻みの手帳」を使うことで、ムダなく時間が使える
*孔子・・最大の名誉(めいよ)は決して倒れないことではない。倒れるために起き上がることである
*ニクソン(アメリカ合衆国第37代大統領)人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。
*ルソー・・他人と比較したり、他人に依存してはならぬ。しかし、つねに、きのうの自分ときょうの自分とを
比較することを忘れるな。自分と他人を比較するだけでは社会の奴隷となってしまう。そしてきのうとの比較を
忘れると週間の奴隷となる。
*辛いことを抱きしめ続けなさい。その辛抱がいつか辛抱になるから
*ガンバび・・「がんばり続けている自分」への「ごほうび」 -
白潟先生の本は会話調の為かサラッと読めてしまいます。
また、語呂合せがうまいのですぐに頭の中に入ります。
「 10好調・2時でお休み・8ッピーエンド」とは、時間帯と能率の関係を表したものでう。人の身体のリズムが10時までが絶好調なので、それまでに大事な事、就活の場合はESを書くとか面接をいれると良いということです。能率が落ちる2時頃までは、思い切ってリフレッシュ!休んじゃいましょうということです。そして2時を境に20時頃までは徐々に上がって行き、20時にはストーンと能率が下がるので、終わりにしましょうということです。
「 10好調・2時でお休み・8ッピーエンド」 -
【Why】
夏のインターン先で配布され、物凄く進められたため。また今後の就活に活かせるかどうか、一度読んで確かめたかったため。
【End】
就活に対する基本姿勢が、簡潔に読みやすく書かれている。特に就活で行き詰まった時に読んでみると、何か方向性が見えてくるかも。ただ、ものすごく基本的なことなので、これはできて当たり前と思って読んだ方がいい。 -
大学生の内定をもらうためのシンプルな仕掛けの本だが、内容がいいので、高校生でも活用できそう。
著者プロフィール
白潟敏朗の作品





