- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806139225
感想・レビュー・書評
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家系図、過去帳を調べるきっかけになった。自分の先祖に思いを馳せ、後世に伝えたい。
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基本的な手続きの本はよくあるが、親が死ぬ前に聞いておきたいことの中に、親のしてきた仕事、小さい頃の思い出話、戦争体験や、どんな家庭で育ったかなど親のメンタル的な部分にも触れているのが珍しい。
自分が、そういう部分に興味がなく、全くと言っていいほど聞いてあげていなかったことに気付く。
著者は医者の立場とご両親の介護経験から、胃瘻やチューブ、人工呼吸器の延命についての現状と問題部分などにも詳しく、この本を読んで、本当にやっておかなければならないこととは何かを考えるきっかけになった。 -
わかってはいるけれど実際はなかなか聞けない…
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自分が気づかなかったポイントに気付くためのチェックリストとして使えます。
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親と死について話し合うのは難しいね
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良書です。
私は母親を交通事故で亡くしました。
突然母がいなくなって思うことは、もっと話しておけばよかった、もっと一緒にご飯を食べればよかった、もっと一緒に旅行とか行けばよかった、もっともっとって後悔ばかり。
でも、二度とできないことばかり。
内容的には少し違いますが、できるだけ早く読んでおきたい一冊です。
おすすめします。 -
親との残りの時間の過ごし方を考えさせられた。
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親が死ぬ前に準備すべき事。心と作業と。
とてもやさしく簡単に書いてあります。
詳しくはないのであらためて調べる事は必要ですが
心づもりとして読んでおきたい本です。