世界一わかりやすい日本史の授業

著者 :
  • 中経出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806139522

感想・レビュー・書評

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  • 相澤氏の本は5冊目。東大のディープな日本史シリーズがとても面白かったので手に取ってみた本。1冊で縄文時代から現代まで紹介する通史の本だが、そもそもこの長い日本の歴史を1冊でまとめるのは無理があるような気もする。本書は近現代に割くページ数が多いのが特徴といえば特徴。明治、大正、昭和(戦前)、昭和(戦後)あたりが詳しい。
    詳細→
    http://takeshi3017.chu.jp/file9/naiyou29805.html

  • 時系列的にポイントを絞って書かれている。ただ、日本史の教科書とどう違うのか、どの辺が世界一なのか良く分からなかった

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著者プロフィール

相澤 理
1973年生まれ。東京大学文学部卒業。
シリーズ累計35万部突破のベストセラー『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』(KADOKAWA)著者。
長年にわたり、東進ハイスクール・東進衛星予備校講師としてセンター試験倫理対策講座を担当。現在は、通信教育予備校「早稲田合格塾」のほか、首都圏の高校で受験指導にあたっている。YouTubeチャンネル「ユーテラ」で授業動画を配信中(https://www.youtube.com/channel/UCTRI9gzaa4xp1vBWBJf0VXg)。
著書には、上記のほか『マンガで倫理が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)、『センター倫理でびっくりするほどよくわかる はじめての哲学・宗教』(大和書房)などがある。

「2022年 『悩んだら、先人に聞け!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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