大地震にそなえる 自分と大切な人を守る方法

著者 :
  • 中経出版
3.45
  • (1)
  • (4)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 30
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806140726

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 地震の対策はどんれだけやっても無駄なし。
    たいていは対処ずみだったけど、メモとボールペンは速攻で追加しました。
    これまでは1月17日が防災グッズ点検の日だったけど、来年からは3月11日かな。

  • 震災関連としてはちょっとテレビやネットの特集などを見ればわかるようなことが書いてあったので、新しい発見はなかったかも。
    ただ非常袋の中身に「この本」とあって、必然になったとき見開きで見やすいな思った。あと小学校の学級図書に置いてあるといい。表紙もかわいいし。

  • 2013.3.30 市立図書館

  • 東日本大震災の被災地でわかったことが、これまでの備えにプラスされて
    書かれています。

    私のこれからやろうと思ったこと。
    非常用持ち出し「袋」を「缶」に変えなきゃ。
    「袋」は何かの下敷きになったらつぶれちゃうんですって。
    『本当の大地震では何も持ち出せない。被災後、身の安全が確保できたときに
    持ち出せないと意味がない』(29ページ)

    また、袋はついつい押入れなどにしまってしまいがちだそうです。
    缶なら踏み台やイス代わりになって常に身近にあるんですって。
    なるほど!!

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

渡辺 実(わたなべ・みのる):1926-2019年。京都府生まれ。京都帝国大学文学部卒業。京都大学名誉教授。国語学・国文学専攻。言語表現の立体構造に着目し、国語学と国文学の境界を越える研究を目指した。著書に、『国語構文論』(塙書房)、『現代文解釈の方法』『平安朝文章史』(ちくま学芸文庫)、高校生向けには、などがある。

「2022年 『着眼と考え方 現代文解釈の方法〔新訂版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺実の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×