- 本 ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806141129
作品紹介・あらすじ
体調を崩したことをきっかけに時間の使い方や仕事のやり方を研究し、朝時間を有効活用している著者が、実体験を元に「朝活」の成果・効果を大公開!生活を見直したいと考えるビジネスパーソンへ。
感想・レビュー・書評
-
100円のコーラを書いた永井さんの本だったからこそ買ってみたんですが、この本はあまりおもしろくなかったかな。
100円のコーラを書いた3年前の本だったのでそこまで文章が洗練されてなかった感じ。
見てて悪くはないのですが、刺さるところがあまりない。
100円のコーラが良すぎて霞んでしまった。
でもとりあえず朝は夜の6倍生産性が上がると言うことで、朝活はやっていきたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今年の目標はタイムマネジメントというわけで借りてみた。
時間管理のマトリックスは考え方の指針として非常に参考になった。重要だが緊急でないものがそもそも何かを洗い出して、そこに取り組んでいけるように意識していきたいなと思う。
前日に情報詰め込む→夜は潜在意識に整理任せる→朝着想を得る→午前中にまとめる
というサイクルは心がけていきたいと思った。
PDCAを高速で回す(即実行)というのを今年はぜひ心がけたい。腰が重くなりがちなので、とにかくやってみるのはいいかもしれない(ただ、人を巻き込んで迷惑をかけないようにしたい)-
「前日に情報詰め込む→夜は潜在意識に整理任せる」
似たようなコトはしている筈なのですが、ズルズル、ダラダラして時間を無駄に浪費しています。。...「前日に情報詰め込む→夜は潜在意識に整理任せる」
似たようなコトはしている筈なのですが、ズルズル、ダラダラして時間を無駄に浪費しています。。。
潜在意識が、ちゃんと仕事して呉れない私には無理なのかなぁ、、、2013/05/02
-
-
満員電車が憎いほど嫌いな筆者が編み出した朝シフト。
たしかにいいことがいっぱいなんだが、朝早起きする動機づけがすべて満員電車なので、田舎住まいにとってはどうにも弱い。
けど、毎朝タスクを手書きで書き出すっていうのはそうかもしれないって思った。PCとかだと、残っているタスクが風景になっていくんですよね -
サポートしてくれる奥さんが私も欲しい。。
-
仕事の効率を高めたくて読んだ。
やることに優先順位をつける。
朝早い方が電車での効率も上がる! -
家のことをしてくれる奥様がいてこそのライフスタイルだとは思うが、仕事の優先順位など参考になる話はあった。早起きがんばりましょう。
-
朝は苦手。
なぜなら朝に寝始めるから。
でも変えなければならないね〜。
夜は確かに集中力が薄まってる。 -
本の整理のために読み返しました。
前回本書を読んでブログで感想を書いてからほぼ10年経過しています。
その間、私自身も社会も大きく変わりました。
しかし前回書いたブログを読み返すと、殺伐としていますなあ。
かなり精神的に荒れていた時代で、精神の荒廃が文章に現れています。
かなり生意気で挑発的になって著者のブログにTBを送って承認されなかったら毒を吐いたり。
もうどうしようもなくすさんだ時代でした。
最近はかなり精神状態も改善してきて丸くなってきました。
多分睡眠パターンも大きく変わっています。
若い時代からかなり長い間短時間睡眠にこだわっていましたが失敗を繰り返した結果、必要性のある睡眠時間の確保は必要だとようやく思い至りました。
そして何より、年を取ったことで朝早く目が覚めるようになりました。
そのため昨年の10月から30分間朝シフト生活を続けています。
この30分を確保したことで、趣味の外国語と占いの勉強がはかどるようになりました。
そんな風に朝シフトが軌道に乗り始めた今、本書を再読することで思いを新たにすることにもなり、新たな思いつきを生んだりしました。
本書には時間ポートフォリオについて書かれていて、午前の時間の大切さが強調されていました。
確かにそうで、私も休日の午前の使い方を変えてみようと思いました。
本書には、朝に書いたブログと夜に書いたブログの違いについても書かれていました。
夜書いたブログはどこかネガティブになるということです。
これはブログを書く際の心構えの問題であり、文章術でもあります。
私が書くブログも今後はできるだけ前向きに、朝書いた朝ブログのような雰囲気で書いていきたいものです。
快眠・早起き朝活・健康生活ブログ
生活を朝にシフト!そしてブログは朝書いた朝ブログのような雰囲気で
https://sfclub.seesaa.net/article/499014739.html -
23.02.12 読了
タイムマネジメントがうまくできず生産性向上のために参考になればと手に取った。
午前中の生産性の高さは体感していたので、
案件の緊急性・重要性の見極めを適切に行い、タスク処理を滞りなく進められるようしたいと思いました。
まずは簡単に真似できる朝一手書きでタスクの書き出しを行い(ここまでは今までもやっていた)、本日中にやらなきゃいけないものを明確にして隙間時間でできるものの見直しもかけられるようにしたい。
案件の目的をしっかりと理解したうえで着地点の確認をきちんして、PDCAを回していくことを今年の目標としていこうと思う。
時間は有限で増えることはないから、限られた中でその中身を濃くしていくしかない。 -
読みやすくてためになった。図書館で何気なく借りたが、10年以上前の出版だと終盤で気付いて驚いた。
朝活のメリットや方法だけでなく、仕事における1日の時間の使い方(「時間ポートフォリオ」)、仕事をスムーズにするためのコミュニケーションの基本、PDCAなど、幅広く触れられていた。ビジネス用語自体はよく聞く基本的な物が多いが、それでも内容の薄さを感じなかったのは、著者独自の切り口も他の文献からの引用も豊富だからか。
朝型になりたい気持ちも(それが目的ではないとはいえ)高まる上、ビジネス書としてもおすすめ。
著者プロフィール
永井孝尚の作品





