彩色絵はがき・古地図から眺める神戸今昔散歩 (中経の文庫)

著者 :
  • 中経出版
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806141556

作品紹介・あらすじ

西洋建築の並ぶ神戸居留地、「西の浅草」新開地、明治日本の最先端をゆくモダンな商店街・元町の姿を、明治・大正・昭和初期の絵はがきや古写真を通して眺めることができる一冊!

感想・レビュー・書評

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  • こうべっこ、神戸大好きな方、必読だと思います。新しい発見が一杯の一冊でした。「へぇ!昔はそうやったんやぁ」という写真が今と昔で比べられるようになってます。神戸でデートの時に使えるネタも満載!

  • 神戸の都市絵はがき集。
    文庫サイズのため写真も小さいが、写真に写っているものに対する解説が充実している。
    神戸の都市絵はがき集はほかにないので貴重。

  • 明治や大正、昭和初期の写真と、現代の写真が対比して書いてある点が、変遷がわかり楽しい。たど、対応関係がみにくい紙面の構成が残念。

  • 歴史ある町の、その歴史というのは興味深い。

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著者プロフィール

1966年生まれ。歴史・サイエンスライター、エディトリアル・デザイナー、マルチメディア・クリエイター、3DCG作家。日本3Dプリンター株式会社顧問。個人で請け負っていた家庭教師(高校・大学受験、英数理を指導)の経験や、設計の仕事に携わってきたことによる理工系の知識を活かし、『骨単』はじめ、『肉単』『脳単』『臓単』『ツボ単』など累計60万部を超える「解剖学英単語集シリーズ」(丸善雄松堂)を出版。また、手彩色絵葉書・古地図蒐集家として、NHK「ブラタモリ」にも出演している。

「2023年 『謎解き力養成大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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