シブすぎ技術に男泣き!3

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 165
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806141792

作品紹介・あらすじ

ものづくり日本の技術者を追ったコミックエッセイ第3弾。

感想・レビュー・書評

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  • ものづくりに携わるいろいろな職人たちの生き様が描かれていて、「ものづくりとは90%が苦しく、10%が気持ちいいのです」、「結局オレたちは人間と仕事してんだ」などという名言に感銘を受けます。

  • 今回において、一番驚いたのはエレベーターです。
    扉が色塗りされてるのは気が付いていましたが
    まさかそれが高級車に匹敵…それ以上だったとは。
    ボタンについてもすごい、と思いましたけど。

    すごいな、と思ったのは、視覚障害者が『見える』機械。
    興味が無駄にあったのは、自衛隊ヘリコプター(笑)
    こんなものが、こんな所が、と驚きっぱなしでした。

  • わかりやすい
    製造業事例集

  • 3作目
    字が読みやすくなった!!
    1.2作は本人の手書き文字で、悪いけどとても汚い字で
    特に1作目は誤字が多すぎ、2作目は苦情があったせいか少しましに。
    この作品は、本人の字の特徴を捉えてフォントを作ったのでしょうか。
    そのあつらえたらしいフォントでの文字でした。

    で、中身ですが、
    素晴らしいエンジニアの紹介がされていますが
    残念ながら、薄いというか、もう少し突っ込んで欲しいなと思いました。

    それにしても、日本の技術はすごいな、と思います。
    一番スゴイと思ったのは、視覚障害者でも、見える機械!

  • 素晴らしいエンジニアさん達がたくさん紹介されています
    昨今のメイカーズブームにも心構えとして相通じるところがいろいろありました

  • やはり細かいところまでは伝わりきらなかったですね。 実際にものを見ないと凄さが分からないなぁと思いました。

  • 担当変わって最初から説明しなくちゃいけなくても、テンション変わらない。
    いや、さらに上がってるし! シブい人たちに熱い話満載でした。
    日本のものづくりの話、このノリでまだまだ続けてほしいです。

  • 1、2も読んだけど、やっぱ日本の技術者はスゴいと感じます。漫画ですが、そのモノづくりにかける情熱は伝わってきます。、

  • 量的なモノの時代は終わったけれど質的には限界は無いので、日本がこれだけの技術力を持っているということに頼もしさを感じた。

  • 502.1 ミ (3) 登録番号8566

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著者プロフィール

見ル野栄司(みるの・えいじ)
1971年生まれ。漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に10年勤務した後に、漫画家としてデビュー。ベストセラーの著作に、理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」(中経出版)など。現在、コミックDAYSにて「グッドファザーボード(原作/見ル野栄司 漫画/大竹玲二)」、嘉藤農機webサイト「農機整備グルーヴ」、現代ビジネス「シブすぎ技術放浪記」を連載中。有料メルマガ「シブすぎ技術秘話」を毎週配信中。

「2023年 『現場川柳 ものづくり現場の作業着日誌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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