- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806142171
作品紹介・あらすじ
50歳を過ぎたら、少しずつモノを減らして、家事の仕方も変えていかなければなりません。体力に合わせた生活にフィットする、身の回りの整理術とものの考え方を、具体的な例をあげて丁寧に解説します。
感想・レビュー・書評
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170923
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老後の生活整理術が事細かに書かれている一冊。
老後老後とタカをくくっていたが、気がつくと34。
あながち先すぎないような気もする内容でした。
53歳で引っ越して整理した。捨てることに目覚めたなど。
まぁ、あと20年ではあるが、そうが20年でそういうふうに身体がガタついてくるのか。。。
と、すでに20代にはなかった不調についても考えさせられ、スッキリした家、身体、友人、考え方は大切だな。と、リアルに思う一冊でした。 -
この本の作者はとてもアクティブな人なので、参考にならない部分も多いが、「人生はトライ&エラーの連続」、「短期・中期・長期の目標を持て」というのはなるほどなと思った。
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人生を充実させるために長期的な視点で、何がやりたいかを明確にすることが大切。
充実して歳を重ねたいものですね。 -
お金には、シビアにならなくてはいけない…
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2014.06.25.読了
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やりたいことをハッキリさせる
限られた時間とお金でできる3つに絞ってみる
これからは先送りせず、今やる
つまらないプライドはすてて挑戦
いつかやろうから、さあやろう
できなくなったことを数えない
若さへのしがみつきをどうするか
モノの整理には体力気力集中力金力も必要
今と未来を楽しむ為に過去を処分する
過去へのしがみつき。過去の栄光がいつまでも忘れられない。現在に満足していないということだ
時間がたっぷりあるとは、単なる思い込み
やりたいことに多くの時間を遣おう
無理をせず、できる範囲で、ほどほどに
気が付いたら、後でのゴミ屋敷になっている
人付き合いにも終わりがくる
永遠のつきあいとはない
相手に依存しているから愚痴になる
夫が依存しきっているのも問題だが、それを長年許してきた妻の側にも責任がある
一人となったら孤独とつきあう
本当にやりたいことを楽しむ最終章 -
自分にとって大切なものをちゃんと大切にできるようでありたい。
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うん、うん、と頷けるところも多かったけどちょっと違うなぁと思うところもあった。人それぞれ考え方も暮らしも違うのだから一概にこれって言う答えはないと思う。このひとはこんな風に考えてるんだっていうことが分かった一冊ではありました。