9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ
- 中経出版 (2011年11月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806142249
作品紹介・あらすじ
「お客様への思いやり」が最高の人材を育てる。メーカー、小売、サービス、店舗系、B to B…どんな会社でも使える人材育成メソッド。
感想・レビュー・書評
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ディズニーがなぜここまで評価されるのかが非常に良くわかった。
だが、自分の行動に落とし込めそうな内容は私個人的には少なかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さすがディズニー。でもこの「さすが」は小さなことの積み重ねなんだろうなぁと思う。アトラクションの身長制限の話はほぉーって思った。
できない、ではなく、何ができるかを考える
顧客満足度の前に、従業員満足度を上げる
自主性を規制しすぎると働きがいを失う
まずは自分から。
働きたくなる。
自分も予想外の感動を与えられる人になりたい。 -
20分くらいで読んだけど、良い本だと思った。
ホスピタリティ精神のさきがけ?ホスピタリティについて知識のない人にオススメ。
他の本で読んだことのある内容が多かった。
タイトルは知ってたけど手に取ったことはなかった本。
バイトでも主体性を持って取り組める、
自分に自信を持って行動できる人間の育て方、
が書かれていて、自分の成長がホスピタリティに繋がっていると解釈した。 -
2013.5.23
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キャストの教育についてたくさん知ることができます。
接客するにあたり、参考にできることがたくさんありました。 -
2022.8.9
ホスピタリティの基本
笑顔、挨拶、アイコンタクト、身だしなみ
基本的役割の上に成り立つ感動価値。
勉強になりました。 -
エピソードはいくつかあるが、どれも同じ結論に帰結している。結局同じ事を繰り返し言っているだけなので、その気になれば1ページに収まりそうな内容。気遣いが出来ることが大事。
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東日本大震災でのキャストのTDRでの対応、
連日TVでも取り上げられ、本当に大切なものは何か、自分がその場にいたら
何ができたか。
ホスピタリティ→お客様に対する主体的思いやり
自ら相手の気持ちになって、相手の立場に立って、ともに考えてあげられる気持ち、心
サービス→義務的な作業 -
ESとCSは自転車の両輪(前輪がCSで後輪がES)。会社組織がCSを高めようと思えば、まずESを高めることが必要。自転車の目指すべき方向を決めるのがミッション。