100円のコーラを1000円で売る方法

著者 :
  • 中経出版
3.64
  • (201)
  • (499)
  • (392)
  • (88)
  • (24)
本棚登録 : 3087
レビュー : 536
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806142393

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • マーケティングの本ではあるが、営業を始めて半年くらいの慣れてきた方が読んでも良い。わかりやすい物語になっているため通勤時間で軽く読めてしまう。入門書に最適だ。興味が沸いた分野を深く知りたいと思ったら巻末で書籍紹介もされているという新説設計。是非2と3巻も読んでみたい。

  • マーケティングについて幅広く知ることができた。

  • タイトルが以前から気になっていたので読んでみたが、思った以上にわかりやすく、入り込みやすい展開で読みやすかった。続編もあるようなので、そちらも読んでみたい。

  • 木曜日にインフルエンザに罹って以来、自宅の片隅の小部屋に隔離されています。

    家族との接触も、特に子供たちとはほぼ完全に遮断されてしまい、点滴と薬のおかげで熱も痛みもなくなった身には少々退屈ではありますが、唯一よかったと思えるのは嫌というほど本が読めること。

    といってもやはり限界はありますが、数日間という限られた時間ということで、ここは逆にプラスに考えていきたいと思います。

    で、こういう時には素晴らしい本に出会えるものです。

    2011年12月の発行ですし、かなり売れた本ですので、今さら何を…という方も多いとは思いますが、「100円のコーラを1000円で売る方法」を読ませていただきました。

    正直言って、なぜもっと早く読まなかったのかと後悔したくなるような一冊。でもここはあくまでもポジティブシンキングで、このタイミングであっても出会うことができたことを素直に喜びたいと思います。

    簡単に言えば、世の中にあまた存在するマーケティング理論とその実践例のエッセンスが網羅されているということ。全てではなく、エッセンスという点がポイントです。

    一人の女性マーケッターを主人公に、紆余曲折を経ながら業界最大手に挑んでいくというストーリーもかなりリアルで興味津々。ここに、マーケティング理論がうまく織り込まれているのですが、決して難解すぎず、かと言って表面的な理論の紹介とか子供向けのような簡易版というわけではなく、とにかく具体的で分かりやすい。早速明日からの仕事に活かしてみたくなります。インフルエンザで出社禁止の身にこのお預けはキツい仕打ちです。

    そして何よりも、マーケティングって本当は複雑で、難しく、AだからBみたいにロジックだけで片付けられるものではないと思うんです。まさにマーケティングとは経営そのもの。でも、その難しいことを簡単に分かりやすく、しかもおもしろく伝えることができる著者の力量にはただただ脱帽です。

    マーケッターだけでなく、商品開発、営業、開発設計、サービスなどあらゆる業務に携わる方々に読んでいただきたい名著です。また、巻末に整理されている各種マーケティング理論とその参考文献も魅力的です。

    すでに続編も読み終えたので、そちらのレビューはまた後ほど。

  • マーケティングの入門書。

    具体的なテクニックよりも、マーケティングの本質である「いかに企業が顧客のニーズ(表層+潜在)を満足させて生き残っていくか」という考え方に重きを置いた良書。所属とか関係なしに企業人として必要な考え方が理解できます。スティーブ・ジョブズやスタバのCEOはマーケティングをしないことで有名ですが、その理由がなんとなくわかります。

    以下、個人的に気になった考え方。

    ・バリュープロポジション
    ・キャズム理論
    ・市場志向の事業定義

  • もしドラ風にマーケティングの基本を若い女の子と一緒にストーリーで学ぶ、という話。
    ありふれた設定ながら、中身がナカナカ良い。

    バリュープロポジョン
    顧客が望んでいて、
    ライバルが提供できない、
    自社が提供できる価値

    プロダクトセリング-バリューセリング

    イノベーター理論とキャズム理論

    ストーリーとしては唐突感が否めないけどね。

    巻末のまとめ&参考書籍がいいです。

  • 事務員なので、モノを売ることはないけど、普段、営業の話をきいたり、実績を見ていたりしていて、顧客の言いなりになっているような気がしたり、値引きをしすぎているような気がしたり、新商品が売れないと嘆いているけれどそれは当然のような気がしていたり、アドバイスできないけど、違和感を感じることが多くなっていた。でもこれとはっきり言えないので、マーケティングの最低ラインの内容が知りたくなって、この本を買った。この本はバリュープロポジションという軸があって気になっていたことのほとんどが書かれていたので、読んでスッキリした。

  • タイトルがちょっと胡散臭くてずっと読んでいなかったけれども、読んでみたら大変勉強になる本だった。
    もしかしたら、今まで読んだマーケティング系の中で、一番知っておかないといけなかったことをわかりやすく教えてくれた本かも知れない。
    宮前さんも憎めないキャラで素晴らしい。
    ドラマになったら視聴率とれそう。

  • マーケティングの理論をストーリー仕立てでわかりやすく解説。
    とても面白く、理解しやすい。
    続編も読んでみようと思う。

  • 経済学の取っ掛かりにと思い読んだ本
    様々なマーケティングの理論が大雑把ではあるが、小説のストーリー仕立てで描かれており、サクサクと楽しみながら読むことができた
    巻末の付録には参考資料の出展が書かれており、これから読んでいくべき本が明確になり役立った

著者プロフィール

ウォンツアンドバリュー代表取締役

「2019年 『売ってはいけない(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

100円のコーラを1000円で売る方法のその他の作品

永井孝尚の作品

ツイートする