先送りせずにすぐやる人に変わる方法 (中経の文庫)

著者 :
  • 中経出版
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感想 : 156
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806142478

感想・レビュー・書評

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  • ずっと読んでなかったが一気に読了。読むだけでなにかすぐやろうと言う気持ちになるし、その時の具体的なやり方なども書いてありこれから重宝しそうです。

  • 将来の自分や結果を過大評価しがちな私は…そりゃもう抉られました…はい…(°_°)
    とりあえず、最低限のノルマと雛形は作っておこう。
    今投資しないで後でどうにかなるなんていう甘すぎる考えの自分には必要な一冊でした( ^ω^ )うぐぐ


    メモるのよね( ^ω^ )φ

    ◎問題を先送りにするのは、未来の自分に期待するから!未来の自分のために最低限準備はしてあげよう!

    ◎朝一番にやることで、優先順位を比較する前にやってしまおう!

    ◎現在よりも悪くなるかもしれないから、新しいことを始められない…テレビの前から立ちたくない…ダイエットもいいや…これを改善するには、快楽を捨てよう!「テレビ消して仕事!」ではなく「テレビ消す!」に集中!

    ◎大きすぎる夢を抱かない!将来のビジョンは現実とのギャップが大き過ぎてショックを受けるかも…実作業の地味さに慣れろ!

    ◎紙に書いた夢は、分解して現実かしていけ!

    ◎テレアポが難なくできる人は結果より数に注目!そうすると確率増えてって楽しくなる!
    ノルマこなしたら、簡単にはできないご褒美を設定しよう!

    ◎気力体力が充実している朝に難しい仕事やなかなか手に付かない仕事を!
    居心地のいい現状から人はなかなか脱却できない→現状維持しながら動く!変化を小さく!宣言する!

    ◎モチベーションを完成品だけに求めると期待とのギャップにガッカリすることがある→モチベーションの修正が大事!
    メールや書類の雛形を作る!そうすることで先延ばしにすることを避けられる!

    • Yoshi_Navyfieldさん
      いちいち身にしみる(^^;;
      いちいち身にしみる(^^;;
      2014/02/11
    • めえこさん
      Yoshiさんo(^▽^)o
      Yoshiさんも抉られましたか(=´∀`)人(´∀`=)ナカーマ←
      Yoshiさんo(^▽^)o
      Yoshiさんも抉られましたか(=´∀`)人(´∀`=)ナカーマ←
      2014/02/11
  • 時間管理のスタートとして、素晴らしい助言が満載です。

  • 暇つぶしに入った本屋で見つけました。
    前からこのぎりぎりにならないと何も始めない癖をどうにかしたいと思っていたのです。
    本を読んでいるとこれはまるで私ではないか!と言いたくなるような話ばかりでした。
    小さなことから始めて、私もすぐやる人を目指します!

  • この本も先送りにするかもしれない、と思ってしまいましたが読みやすくて大丈夫でした。
    やりたいことがたくさんあるのに実行できないでいる。
    そんな人が読むと思考の単純化を図れて意識改革につながると思います。要は難しく考えすぎないことかもしれません。

  • 「本を読んだり、情報を仕入れたりすることにはたけているのに「動けない」ことがネックになっているあなた」
    …私だ!ということで読んでみました。

    夢を紙に書いて満足しない、モノをためこまない、結果を気にしない、感情を介さない…など、今すぐ実行できそうなワンポイントアドバイスが書いてあります。

    先送りにすると結局周りに迷惑かけちゃうんですよね…反省しつつ、いい習慣をつけていきたいと思います。

  • すぐやることについて知りたくて読書。

    自分でデットラインを設定して達する小さいな成功体験を積み重ねることでセルフイメージを向上させるのは、意識してみようと思う。

    感情を介さないというのもいい氣づき。

    終了の目安、先々を予想しながら取り掛かる。

    ものを減らす。シンプルにする。

    朝一のゴールデンタイムとキッチンタイマーの活用。

    やるべきことを分析して分割して着実にこなしていく。

    数値化する。

    読書時間:約30分

    • だいさん
      効果がありそう
      効果がありそう
      2015/08/13
    • びあしん慶次郎さん
      だいさん、
      コメント有り難うございます。

      2ページ単位でサクサク読めるので、参考になる箇所もあるかと思います。
      だいさん、
      コメント有り難うございます。

      2ページ単位でサクサク読めるので、参考になる箇所もあるかと思います。
      2015/08/17
  • 「優先順位は低いけれど、いずれは必ずやらなければいけないことや、本当にやりたいことは、朝いちばんにやってしまうのです」
    掃除、メールの返信ぐらいかな

    「現状の快楽を捨てるということに注力」
    家に帰ってきてから、休憩よりも風呂・食事を先にする。
    風呂が面倒なら、風呂あがりにビールを飲むなどのご褒美を用意する

    「タスクリストの構造化をする」
    とりあえず走ってみようなどの衝動頼みでは、次にまたその衝動がお子ならない限り実行できなくなるので、タスクリストを構造化して計画を立てておく

    「続けるときにも「宣言」は効果的」

    「デスクトップのアイコンもなるべくゼロに近づける」
    それに合わせて作業フォルダも整理したい

    「やりたくない理由の中でも最大のものを書き出す」
    すぐやれないのであれば「すぐやれない理由は何だろう」と立ち止まって考えてみてください

  • 取り組みやすい。具体的に取り組むだけにできるレベルに作業を細かくする。
    意気込みすぎない。

  • たくさん書いてあるけど、とりあえずひとつだけ実践することにした。
    それは、「パッキングに気をつけること」。
    タスクをひとつひとつ分解して、とりかかりやすいように意識して生活してみよう。
    人は急には変われないから、最初はこれだけやってみる。

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著者プロフィール

●佐々木正悟(ささき しょうご)
心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスで派遣社員として働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。
幼稚園のころから大人の叱責に神経質すぎるところがあり、かくべつ厳しい家庭で育ったわけでもないのに母親の顔色をよくうかがっていた。
成人後も上司や先輩社員などの些細な指摘に耐えられず、組織で働くことを拒否して、心理学を勉強するために渡米する。
帰国後も対人関係への苦手意識から在宅での仕事に中心とし、人前で失敗しないための「ライフハック」を追求し、それを題材とした文章発信で生計を立てる。

「2021年 『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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