バカ売れ営業トーク1000

著者 : 高橋浩一

• 中経出版 (2012年4月11日発売)

作品紹介・あらすじ

対面582トーク、電話238トーク、メール180トーク。アポ獲得からクロージングまで、「営業」の全場面を網羅。

感想・レビュー・書評

[シンヤヨシユキさんの感想 · 2014年3月25日]

著者である高橋浩一氏の営業セミナーを受講するにあたり手にした本。これは本というよりはむしろマニュアルというかメモ。あらゆる営業シーンに使われる切り替えしトークや投げ返す質問、切り出す質問など1000パターン。単にパターンを覚えるのではなく、その背景にある顧客ニーズを逆算する思考へと集約していくことだ大切だということ。

著者プロフィール

TORiX株式会社代表取締役。東京大学経済学部卒業。ジェミニコンサルティング(後のブーズ・アンド・カンパニー)を経て、25歳でアルー株式会社を創業（取締役副社長）。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。2011年TORiX株式会社を設立、代表取締役に就任。8年間、自らがプレゼンしたコンペの勝率は100%という「無敗」の経験を基にしたメソッドが好評で、年間200件以上の講演や研修に登壇、4万人以上の営業強化支援に携わる。著書に『無敗営業「3つの質問」と「4つの力」』『無敗営業 チーム戦略　～オンラインとリアル　ハイブリッドで勝つ～』(日経BP)などがある。「無敗営業オンラインサロン」を主宰している。
TORiX株式会社HP：https://www.torix-corp.com/
Twitter: @takahashikoichi

「2023年 『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」