世界一わかりやすい中学英語の授業

著者 :
  • 中経出版
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レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806143840

感想・レビュー・書評

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  • 対象年齢をどこに据えているのかは、疑問を抱きつつ読んでました。
    冠詞や前置詞、その他もろもろ、なんだかよくわからないうちに進んでしまった事項、でも中学で習う英語全部は網羅していないと思うので。

    元は主人が書店で少し立ち読みして娘に買ってきたものですが、
    まだ娘は読んでません。

    40代の私にとっては『わかりやすい中学英語』でした。
    「従来の説明」と、著書が説明したい「英語の核心」との対比で
    できているのです。
    でも中学生の娘にとって、『わかりやすい』とはいえず、お勧めできないと思ったので、星をどうつけたらよいか…?
    試験終わって、高校入る前に読むといいかもよ、とは言ってますが。
    「中学英語の核心」 そして高校英語の壁にあたらないために…
    というのがありました。

  • 中学のときに読みたかった。。。

  • to不定詞→未来志向、動名詞→反復・中断
    これはストンと腑に落ちた。本の中で一つでも学べることがあれば、めっけもん。一つもなければ、選んだ自分が悪い。そうやって本は読んでいくべきだ。

  •  これまでの同著者の、特に『世界一わかりやすい英文法の授業』のさらにポイントを絞ったもの、という感じ。中学英語の授業、と言っても、いわゆる「従来の丸暗記授業」を受けてきた人向けに書かれたもので、本当に英語のゼロレベルからやろうという人が読むと、難しいかもしれない。むしろ、高校入門レベルと捉えた方が良いかもしれない。
     命令文の話とかyouが「誰でも」の意味になるとか、すごいテンション高めに書かれていたりするのに違和感を持ったり、「楽器にtheがつく理由」とか「at nightがatの理由」とか、本当にそうなんだろうか、とか思ったりしたが、それでも1つの説明の形として分かりやすくまとめられているのは事実。本当に英語が苦手な高校生くらいにおすすめしたい本。(15/08/22)
     

  • 今まで何となくな理解だったところに手が届いた感じ。特に冠詞や前置詞の説明が秀逸。著者の他の参考書も読んでみたい。

  • 中1の英語は暗記力が明暗を分ける。
    暗記がダメな子は、なにか打開策がないと
    中2からの先の伸びる力がそがれる。
    親の危機感から、見つけたのがこの本です。

    *丸暗記が出来ない・しない子。
    *まず理屈からはいるタイプの子。
    *ライト・ノベル好きの子~ならば、
      中学生でも、この本アリだと思う。

    この本の語り口がただいまお気に入りの
    『ゲート自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』
    に似ていて、中1の子でもすこしずつ読んでいます。
    出来ることならば繰りかえし読んで
    頭の中を整理しながら、英語にとり組んでほしいな

  •  帯に「中学のとき、こんな授業に出会いたかった」とあるが、まさにそのとおり。

     本書の特徴は、丸暗記や「そうなっているから」を排し、「なぜそうなっているのか」を、根っこから説明してくれているところ。
     昔は「ネイティヴはこういう(使い方をする)」と理由も何も無く文例と意味だけが書かれた本がとにかく多かった。今でも、一見易しそうに見えるが、実は知識の羅列に過ぎない本は山ほどある。
     最近では、大西泰斗&ポール・マクベイの両先生コンビや、田中茂範先生の本など、「なぜ」の部分を説明してくれている本が増えてきた。本書もその一つであるが、本書では「なぜ2人称のYouは単数・複数とも同じ形なのか?」や、「I go to school.のschoolは可算名詞なのになぜ a がつかないのか?」、「なぜ I だけ常に大文字にするのか?」など、当たり前のこととして考えもしなかったようなことについても「なぜ?」の答えを説明してくれている。こういうことにきちんと言及してくれている本書は、それだけで類書にない価値がある。

     本書の中で、中学生に特に読んで欲しいと思うのは、「PART2 前置詞」である。
     前置詞というのはそもそも日本語に対応する語がないのでイメージしにくい。しかも、学校文法では「of=~の」や「for=~のため」など、訳だけを覚えさせられる。が、いくら訳を覚えても日本語の「~の」「~のため」とof、forの守備範囲は異なるので、結果、訳せなくなるとどんどん新しい訳を覚えさせられるか、連語を暗記させられるようになる。
     しかし、前置詞のもつコアイメージをしっかり理解しておけば、英文の意味を理解できるので訳を覚えていなくてもその場で意味を考えて訳せるし、連語についてもなぜそうなるのかの理解ができるので、逆に覚えやすくなる。

     中学生が本書だけで英文法をマスターできるかというとちょっと難しいが、学校で説明されたことについて「なぜそうなるのか?」が気になる子は是非座右に置いて欲しい。英語が苦手な高校生は、是非本書を一読してみて欲しい。
     また、本書は「え! あれって実はそういう意味だったの!?」と楽しめるので、英語を勉強する必要の無い大人にもオススメである。

  • 中学英語の授業ですが、中学時代に読んだら良かったというよりは、これはある程度英語をやってから読んでよかったと思える感じの一冊でした。

  • 関 正生 (著)
    中学レベルの英語を文法項目別に学んでいけるよう構成。各テーマではそれぞれ、「例文」を示し、「従来の英語」ではどう教わっていたか、「英語の核心」はどこにあるかを示し、文法事項を説明。英語そのものの分析はもちろん、英語の文化背景・英語の歴史・日本語との比較・文法用語の意味・外国語の影響など、「大きな視点」で、あらゆる角度から英語の本質を追究。

  • ブログにてレビューを書いております。

    005『世界一わかりやすい中学英語の授業』
    http://eigogie20120403.blog.fc2.com/blog-entry-7.html

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著者プロフィール

1975年東京生まれ。埼玉県立浦和高校、慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。TOEICテスト990点満点。リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」講師。スタディサプリでの有料受講者数は年間20万人以上。今までの予備校では、250人教室満席、朝6時からの整理券配布、立ち見講座、1日6講座200名全講座で満席など、数々の記録を残した英語教育業界の革命児。著書は『世界一わかりやすい英文法の授業』(KADOKAWA)など累計100万部突破。英語を学習する全世代に強力な影響を与えている。

「2019年 『カラー改訂版 世界一わかりやすい英会話の授業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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