100円のコーラを1000円で売る方法2

著者 :
  • 中経出版
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レビュー : 123
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806144069

作品紹介・あらすじ

宮前久美が次に挑んだのは「日本企業がサムスンに対抗する方法」だった―。彼女は高度成長期の成功体験に囚われた日本企業で「新しい成長ストーリー」を打ち出すことができるか?ポーターからランチェスター、野中郁次郎まで1冊でつかめる。ビジネス戦略がわかる10の物語。第2弾は“競争戦略”編。

感想・レビュー・書評

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  • 1から引き続き読んだ。
    相変わらず、面白い。

    発生している"現象"と解決すべき課題である"論点"とを分けて考えれば、効果的な対策を立てることができる。
    しかし、論点は沢山あるので、最も重要な2,3個の論点に絞って、対策を考えることで、迅速に対応できる。これが、"論点思考"である。
    論点思考を推進するためには、余分なものは捨てる勇気が必要である。
    マーケットの弱者の場合は、他者に真似されない差別化を強化することが大事

  • 一作目同様、こちらも物語としてわかりやすく書かれているので、非常に勉強になりました。

  • タイトルが前作を踏襲しているとのことですが、
    内容が全く関係なく、なんだか騙された気になりました。

    話は面白いですし、難しい理論書より役に立ちそうな気がしました。

  • 第2弾は競争戦略で勝つ方法

    小さい会社はニッチな部分で差をつける・・
    しかし巨大企業が入ってくると資本力の差で、物まねをされると一気に追いつかれる


    企業が競争力を持つために、あえて営業範囲を限り、商品を主力一本に絞る

    絶対にまけない部分を伸ばしていく。

    相手のできないことをやる、撤退する勇気

    考えさせられる点多々

    読みやすい1冊

  • マーケティングとか、弱者の戦い方とか。

  • Prologue 宮前久美、ふたたび
    Round1 業績悪化の真犯人は誰だ? -日本型コンセンサスの落とし穴-
    Round2 なぜマクドナルドはリーダーであり続けるのか? -弱者の差別化戦略と強者の同質化戦略-
    Round3 実験は「結論」から始めろ -PDCAの本質とストーリー戦略-
    Round4 「あらゆる事態」にそなえるな -網羅思考のワナ-
    Round5 「平等から不平等へ」シフトしたパナソニック -仮説思考と論点思考-
    Round6 マツダがガソリン車でハイブリット車に対抗できた理由 -弱者に不可欠な「選択と集中」-
    Round7 ローコストキャリアが大手航空会社に勝つ方法 -「やらないこと」を決める差別化戦略-
    Round8 「1+1+1=3」を超えるチームづくり -ミンツバーグの創発戦略-
    Round9 撤退する勇気 -トレードオフの見きわめ方-
    Round10 社員14名で業界シェア80%を握るコミーの戦略 -参入障壁の築き方-
    Epilogue 与田誠の転身

  • マーケティング実践編

  • マーケティング入門に入門書よりも適した本。ストーリー形式になっており、素人に理解しやすいけど、1巻がすごいなー。

  • マーケティングの基礎を物語形式でわかりやすく書いているので理解し易い。だが、題名から期待するイノベーション的な要素は全く無い。1を読んで無いので分からないが沢山あるこの手の入門書の一つ。
    選択と集中。やらないものを決める。リソースの最大化。強者の戦い方、弱者の戦い方、
    同質化戦略

  • 第2弾でこなれてきて、面白くお勉強できますね。

    今回は、業界シェア№1のライバル企業がクラウド型会計ソフトを丸々コピーして潰しに来ます。
    そして、営業戦略も失敗して販売も伸びず大ピンチ!

    この危機をどうやって切り抜けることができるか。
    というお話。

    完全な続編だけあって、物語にスッと入っていけます。

    マーケのお勉強本なのでリアリティは置いといて、
    一つ良い言葉が「戦略とは捨てることを決めること」
    弱者が全部を求めると失敗するということですね。

    現場の意見を聞いて、優先順位を決めて、仮説を立てて、改善する
    至極当たり前のことですが、こういう基本が大事。

    小難しいマーケの本より腹に落ちやすいので、
    初心者にはうってつけの本です。

    強いて言うなら、面白く読めるんだけどあまり後に残らないのが残念。

    マーケティングや企画系のお仕事をされている方、というより、これからされる方や、何すりゃいいのって途方に暮れてる方にオススメです。

    結構面白いですよ。

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著者プロフィール

マーケティング戦略コンサルタント

「2019年 『超実践マーケットイン企画術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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