いつも結果を出す人の整理する技術 (中経の文庫)

著者 :
  • 中経出版
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806144212

感想・レビュー・書評

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  • わかりやすい文面なので、疲れていても読みやすい。
    そんなに深いことは書いてない、大したことは書いてないけどけど、仕事を整理して業績アップしたいなぁと思ってるとき、やる気を出したいときに、いいかな。

  • 石田先生の著書、
    これから要チェック!

  • 行動の強化、意識して取り入れたい

  • なかなか役に立った

  • 成果を生み出すキーとなる行動を見つけて、それを推し進めることが成功の要件である。
    行動を見つけることがポイント。
    キー行動を見つけるのが苦労なんだけどね!

  • いろいろと参考になり、読んで良かった。再読した。

  • 使えそうな具体策が数点あったので、まぁ満足。

  • 自分のポイントカードさっそく作ります。たしか前に劇団ひとりが自分の行動にマイルをつけていると言っていたような気がする。やるなあ、ひとりさん。

  • 読みやすくて、一気読みでした。
    前回書いた著者の本のレビューもそうですが、一項目ごとにまとまっていて非常に読みやすい本です。基本的にビジネス書???ですが、支援やプログラムの作成のヒントにもなると思います。また会社で挿入している視覚支援プログラム(自閉症の人をやとっている会社ではないのですが)が写真つきでわかりやすく書いてあるのも良いです!!

  •  2008年に出版された『超!自分のマネジメント整理術』の文庫版です。
     結果を出す人は,日常の行動の中から結果を出す行動を整理して行っている,ということです。
     面白かったのは素因数分解での説明。
    たとえば,333333を素因数分解すると以下の式になる。

    333333=3*3*7*11*13

    3333333という数字は必要な数字だけで作られている。不必要な素数をかければ違う結果が出る。人生も不必要な数字(行動)をかければ望まない結果(333333以外の数字)が出るのは同じということ。すごく分かりやすかったです。

     この本は,「教える技術」に比べたらインパクトが低かったのです★3つです。

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著者プロフィール

社団法人行動科学マネジメント研究所所長。社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事。株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長。米国行動分析学会ABAI会員。日本行動分析学会会員。日本ペンクラブ会員。日経BP主催「課長塾」講師。
アメリカのビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジし、「行動科学マネジメント」として展開。精神論とは一切関係なく、行動に焦点をあてた科学的で実用的なマネジメント手法は、短期間で組織の8割の「できない人」を「できる人」に変えると企業経営者や現場のリーダー層から絶大な支持を集める。これまでに指導してきた企業は1,000社以上、ビジネスパーソンはのべ30,000人以上にのぼる。

「2022年 『行動科学のビジネス手帳2023 ネイビー・見開き1週間週間レフト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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