雑学科学読本 身のまわりのモノの技術 (中経の文庫)

  • 中経出版 (2012年7月26日発売)
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本 ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784806144557

作品紹介・あらすじ

身のまわりの「便利なモノ」にはすべて、「便利さの理由」があります。、家電からハイテク機器、家庭用品まで、日頃よく使うモノに関する素朴な疑問に図解で答える。

感想・レビュー・書評

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  • かなり大雑把な説明だとは思うが、それでも自分が何気なく使っていたものでもここまで知らないものがあるとは思わなかった。
    もう少し年齢層上向けのものを読んでみたい。

  • <目次>
    第1章 街で見かけるモノの技術
    第2章 外出先で触れるモノの技術
    第3章 身近にあるモノの技術
    第4章 生活で使うモノの技術
    第5章 ハイテク時代のモノの技術
    コラム 
     コンセントの穴の大きさが異なる理由
     電線は3本1セット
     電池の起源は「カエル」だった!?
     羽根のない扇風機
     お掃除ロボット

    2013.05.20 あおい書店品川駅前店で見つける。
    2014.04.24 予約

  • 仕方ない、時間が余ってしょうがないから、本でも読むかなんてね。
    一つの項目につき、3ページ程度の内容。
    表面層を撫でる程度で、真相にたどり着くことなど到底できそうもない。

    でも、こういう柔らかい紹介書みたいなのって、どの分野でも必要だと思う。

  • 新書文庫

  • 各4頁で図解あり。簡潔にまとめられているため、すき間時間に読むのに格好の書籍です。

  • 結構すごい内容のはずなのだが、全くおもしろくない。なぜだろう…。
    ごめんなさい。

  • 期待が大きすぎただけに,ちょっと残念なところもある.
    しかし,いろいろなものの裏側が知れて,面白かったし,知識も増えた.

  • エレベーターから様々な素材、インターネットまで。身の回りにある最新技術を各4ページで紹介。充実しています。201406

  • 購入して2年、やっと読み終えました

  • 身の回りにある物がどういった仕組みで動いているのか、本格的な解説と図で説明されており、大変わかりやすくかった。
    また1つのものに対して4ページと少ない時間でも読みやすいのもよかった。

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著者プロフィール

涌井 良幸(わくい よしゆき)
1950年、東京生まれ。東京教育大学(現、筑波大学)理学部数学科を卒業後、教職に就く。現在はコンピュータを活用した教育法や統計学の研究を行なっている。
著書に『「数学」の公式・定理・決まりごとがまとめてわかる事典』『高校生からわかるフーリエ解析』『高校生からわかるベクトル解析』『高校生からわかる複素解析』『高校生からわかる統計解析』(以上、ベレ出版)、『統計学図鑑』『身につくベイズ統計学』(以上、技術評論社)、『統計力クイズ』(実務教育出版)、『道具としてのベイズ統計』『Excelでスッキリわかるベイズ統計入門』(以上、日本実業出版社)などがある。

「2023年 『数学教師が教える やさしい論理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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