- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806145615
作品紹介・あらすじ
2500人を片づけてきた日本初のかたづけ士が、片づけの大切さと基本・コツを伝授!「片づけの哲学」と「片づけの基本とコツ」を満載。
感想・レビュー・書評
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モノの定位置を作る。まずは21日間、片付けをして習慣にしてしまう。
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[備忘録]
■捨てる基準は「使える/使えない」ではなく
「使う/使わない」(p120)
■「使う/使わない」という基準は,
「使える/使わない」よりも多くのモノを
捨てることができ,片づけが前進していきます。
(p122)
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食べ物に賞味期限があるように物にも使う期限がある。振り返ると買っては使わずに放置を繰り返し物がたまっていた。それが自分の部屋の汚さに繋がっていた。とりあえず毎日「出す→分ける→減らす→しまう」のサイクルを一箇所する。片づけが習慣化されるように毎日15分時間を設けよう。
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片付けの基本が、シンプルに書かれているので、断捨離より簡単だし、テクニックに走っているわけではないけれど、きっかけ作りに相応しい本。時々再読すると思う。
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九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/784017 -
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片付けも小さいところから、結果がすぐ見えるところから。
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OKスポットを作らないことが大事。一気にやるとリバウンドするので、コツコツ21日間続けることで習慣化する。初めは違和感があるがやってみること。家族には片付ける姿を見せる。
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会社だとデスクもキャビネットもPCの中も、キチンと整理できる。
なのに、どーして…家だと洋服がヤマと積まれてしまい、提出期限ギリギリの書類になんとか目を通すようなり、食品の消費期限は切れてからが勝負!むたいになってしまうのか??
原因が一読して解決!!!
全ては末端への意識の問題。
知らず知らずにポイっとやってしまうことのなんて多いこと!
それを気づかせてくださった1冊でした^ ^ -
15分はながいな。
1分がよい。