社長、御社の「経営理念」が会社を潰す!

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 77
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806145882

作品紹介・あらすじ

究極の「経営の本質」をタネあかしします。1000社以上の社長が実践し95%が大絶賛した「すごいしかけ」を公開。

感想・レビュー・書評

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  • 経営理念は、何のために存在するのか、譲れない想いや考えを見える化する

  • 要は経営理念。
    多くの会社が経営理念がただの言葉になってしまっている。
    会社の利益の上げ方は、経営理念で全てが決まる。
    しかし、その本当の意味を知らないまま、社員は仕事をして、気がつくと作業に換わる。
    経営理念の定着のさせ方が記されている。
    「会社を潰す」のではなく、今の考えではだめだということ。

  • <経営理念が組織に浸透し、実践されない理由>
    ・みんなが「理念」という言葉の意味を知らないから。
    ・ついつい美しい文章を作成してしまい、ありふれた文言になりがちだから。
    ・社員の共感を呼ばない経営理念は、会社の業績を伸ばさない。

    <「存在意義」を見える化する>
    ・理念とは、根底にある基本的な考え方。
    ・経営理念を「当社は何のために存在しているのか?」という文章、存在意義におきかえてみる。
    ・存在意義は、社長にとって一番大切なものにする。
    ・存在意義は最初に作ってから十分寝かせて絞り込んでいく。

    <存在意義以外の「こだわり」を見える化する>
    ・存在意義以外の大切な思いを「こだわり」として見える化する。
    ・「こだわり」とは、存在意義を体現するために社長がこだわっていること。
    ・「こだわり」をみんなで実践することで、存在意義が体現されていく。

    <「この指止まれ経営」はこう実践する>
    ・存在意義とこだわりに共感する社員だけ会社に残す。
    ・合わない社員には卒業してもらう。そっちの方が双方にとって幸せだから。
    ・社長に全部同意する人だけ残すのは、カリスマ経営。社員が自分で考えなくなる。
    ・社長の一番大切なものに共感する人だけ残すのは、「この指止まれ経営」。社員は、一番大切なもの以外は自由に考える。
    ・「この指止まれ経営」をすると、お客さんも会社の存在意義とこだわりに共感する人だけ自然と集まってくる。


    (レビュー)
    日経新聞で何度も広告されており、気になったので購読。

    しっかりしたフィロソフィー、存在意義、原理原則がある企業の方がそれらのない企業より強い組織文化を創るし、業績もよい。同じように個人でも存在意義、原理原則がある方が、社会に対する影響力、リーダーシップが強くなる。私生活でも、キャリアでも、自分の社会における存在意義を考え抜いた方が、弾む。

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著者プロフィール

リファラルリクルーティング株式会社代表取締役社長。白潟総合研究所株式会社代表取締役社長。1on1株式会社代表取締役社長。1964年神奈川県生まれ、宮崎県育ち。埼玉大学経済学部経営学科卒業後、1990年に監査法人トーマツ入社。1998年からISOコンサルティング会社・審査会社の立上げ。2006年、トーマツ イノベーション株式会社設立、代表取締役社長に就任。2014年10月に独立、白潟総合研究所を設立、2017年にリファラルリクルーティング株式会社、2018年に1on1株式会社を設立、現在に至る。著書も多数。

「2019年 『知らない人を採ってはいけない 新しい世界基準「リファラル採用」の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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