ぼく、オタリーマン。6

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 305
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806146452

作品紹介・あらすじ

34歳、職業SE、そして漫画家。独身、彼女ナシ、そしてやっぱり、ちょっぴりオタク。…あれから、6年経ちました。

感想・レビュー・書評

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  • おー、ついに退職されたのか。って、もう10年近く前の本だけど。こんなにヒットしたのに、ちゃんと会社員と両立してたのがすごいよな。

  • プロジェクトあるある感が面白いが、オタリーマンはこれで最後

  • シリーズ6作目
    相変わらず源さんが面白い(笑)
    あと、1冊にまったく意味が分からない話が2~3話くらいあるのが楽しい(笑)
    たぶん、私が作者と違って女で文系だからかな?

  • よしたにくん、
    年をとって屈折してきた?
    ダメダメ度か増しているが、
    あるある!とか、
    こんな人いるよな〜とか、
    ツッコミながら、
    面白く読みました。

  • さらっと書いてるけどサラリーマンを辞めて専業になるにはすごくたくさんの葛藤があったんだろうなあ…

  • 長年勤務された会社を退職され漫画家に転職された事に大変驚きました。

    よしたにさんもかなり悩んでの退職は絵からくる雰囲気でわかりました。

    私、個人としては退職せずにオタリーマンを続けて漫画を描いていただければなぁーって考えてましたが、よしたにさん個人のお考えですから…

    第1巻から凄いファンでしたし、読みながらうんうんと頷き、よしたにさんが自分に似てるって思ってました。

    理系の人も読んでます。
    これからも、頑張って欲しい漫画家さんです。

  • ついに完結…はしないみたいですね?

    このシリーズ好きなので、たとえ著者がリーマン辞めるとしても続いてほしいですね…ストーリー物の漫画とかじゃないため、気軽に読めると言うか…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    それにしても著者のネタがなんとなくダークサイド、というか皮肉、卑屈といったようにネガティブな側に偏ってきているような気がしないでもないです…。

    まあ、それはともかくこういったクリエイティブなお仕事に従事されている方は2ちゃんねるとか見ない方がいいですね…きっと…さよなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 専業漫画家になるためサラリーマンを辞めた著者。これからのオタリーマンはどうなる??

  • 身近でそれやられると笑えないネタが幾つかあって、漫画ネタとして誇張されてるのかもだけど、引っかかる部分を感じてしまった。Twitterやってない政治家を選んでディスるとかちょっとなー。会社辞めて専業になられたと聞いた時は驚いた。

  • ネタとしては面白いけど実害をこうむったらイラつく。

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著者プロフィール

元システムエンジニア、現在漫画家。長野県出身、現在は東京在住。1978 年生まれのおひつじ座。『新理系の人々』(3巻)、『理系の人々』(全6巻)、『ぼく、オタリーマン。』(全6巻)、『ガンダム系の人々』(1~2巻、以上すべてKADOKAWA)、『いつかモテるかな』(全4巻)、『ぼくの体はツーアウト』(全8巻、ともに集英社)などのコミックエッセーシリーズは、累計220万部以上。現在、「ダ・ヴィンチニュース」(KADOKAWA)で『理系の人々』を連載中。

「2022年 『ゆるゆる楽しい 40代ぼっち暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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