- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806147497
作品紹介・あらすじ
「もう誰も信じられない!信じた私がバカだった……」と思ったことのあるあなたへ。傷ついた心を回復させて、「それでも人を信頼できるようになる」ために大切なことを、今話題のカウンセラーが優しく教えてくれる一冊。
感想・レビュー・書評
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我慢をして、みんなと同じ安全ルート行くか、それとも一念発起して自分だけの荒れ地に出て行くかで世界が変わる瞬間の有無に直結します。
人それぞれの好みがあり、自分が特に何もしていないと言う確証があるのであれば、自身を嫌う人がいてもそれはその人の問題であると理解しましょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オーディオブックで読了。
ちょっと心が疲れていたのもあって、ちょっと気持ちを前に向けたく -
役に立つ快感より
したいことをする楽しさ
これね。
やっぱ久しぶりに心屋さんの本
読んだけどいいね。
肩の力が抜ける
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なんとなくいいと思ったけれど、明確にここが良いとは伝えにくい
自分は愛されてるんだという気持ちを持つことは大事、愛されていないいないと思うと、全てが上手くいかない
だめんずウォーカーはダメンズメーカーでもある、ダメな人を支える自分に酔っている。今のやり方でうまくいかないのならば、やり方を変えてみる、頑張らないというやり方をしてみるのも一つの手である -
読むべき時、その人の心理状態次第では良い効果があると思う。すね、安心感(愛されていると思う)、信頼するところは、個人的に良いなと思えた。後半にあるお金の事はちょっと短くて怪しさを感じてしまったかな。。
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パートナーが自分を大事にしてくれないのは、自分がパートナーを大事にしていないから。
ダメンズウォーカーは、実はダメンズメーカー。ダメな彼を支える自分を望んでいるので、相手をダメンズに仕立てる。
自分は愛される、という前提で生きる。これが幸せを感じる選択。
嫌われてもいいから好きなことをする。我慢しない。
役に立つ快感、は罠。したいことをする楽しさ、を優先する。役に立つ快感、は親離れしていない証拠。
ダメンズメーカーは、役に立ちたい病、から始まる。役に立つ私、に存在価値を感じる。 -
実際に活かせるかは別として。自分の意識ぐ違う点はわかってよかった。
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何もうまくいかないと思っていたらうまくいかないとわかつた。
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○「うまくいくことを自分に許可した」ということです。
うまくいく自分である、それを自分に許可したのです。(211p)
○なにもかもうまくいくとき、というのは、他人の力や愛情、そして愛される自分を信用「してみた」ときだったのです。(215p)
★自分が愛されていないと思うと、他人が敵に思える。自分は愛されていると「信じてみる」。すると他人に優しくできるので本当に愛される。自分は好きなことをしていいのだと「信じて」そのようにふるまえば、周りの見る目も変わり本当にそのような人になる。パラダイムを転換すれば一瞬ですべてが変わる。