仕事・人間関係 どうしても許せない人がいるときに読む本
- KADOKAWA(中経出版) (2013年8月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806148791
作品紹介・あらすじ
子どもの頃父親や母親に抑圧され恨みをもっている人や、社会人になってから道徳に反する行為、例えば大金を騙し取られたなどで恨みをもって生きている人がいる。そんな場合、このまま恨み続けるとどうなるのか、「許せない」という思いをどのように昇華するのがいいのかを優しく教えてくれる一冊。
感想・レビュー・書評
-
この本を読んでる間に
今現在、世界が大変になってしまった
その大変な事をしている人にも読んでもらいたい
小さい頃、何があろうと、どんな生い立ちだろうと関係ない
1つ言えるのは、【自分のトラウマを植え付けた悪魔に、その悪魔に自身がなっている】それが正義ですか?平和ですか?
話しは変わり自分にも許せない相手、事柄があります
基本何でも許していく自分が
生きていく上で絶対に許せないレベルの事をされた…されてきた?…ので
そのバカデカイ問題意外は簡単に解決出来る内容の本です
かなり疲れやイライラしなくなるので、おすすめです
生きやすくなりますよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心屋さんのパターンに慣れてきた。
「許せない相手」は、あなたの心を映す鏡である。。。
そうだろうな。
自爆テロの巻き添えをくってしまったようなときは、どうしたらいいのかな。
もう一回読んでみる。 -
未だに許せてない。許せない人が偽善者ぶった態度をしてるのをみると辛くなる。そういう人が存在しているだけで毎日が嫌な日になっている。私も、前向きな普通の生活がおくりたいから、気持ちを整理して打ち明けてみた。そしたら罵倒され、二度と話しかけるなと脅迫された。話しかけたら制裁するそうだ。世の中にはどうしようもない悪人がいる。影では罵倒、脅迫、暴言のかぎりをつくし、自分を正当化し、私だけが悪いのだと責める。人前では善い人でいる。誰も気づいてくれない。私にも赦せる日がくるのだろうか。
-
図書館でピックアップコーナーにあったのを選んで読んでみた。
視点を相手ではなく、自分に変える
ま、いっか
損してもいい
捏造された過去の記憶に振り回されるな
ルールを破ってみると、他人を裁こうと思わなくなる
相手の許せないは
自分の許せない部分
許せない、嫌だと思う事をしてみる
大したことないと感じる
許せるようになる
ほほーー。 -
感想
他者が荒れて見えるときは自分がささくれだっている。心の身だしなみを整えることで容量が増える。普段は見えないからこそ自分の心を大事にしたい。 -
心屋さんの本はよかったって思うんだけど、なにが書いてあったのか忘れてるー(笑)ちゃんとノート取ろう。
-
許すということは損してもいいと覚悟を決めること。
相手を変えようとせずに、自分が変わる(成長する)こと。
許せない相手は、自分の写し鏡。
本当はやりたいのにできないことをやっている羨ましさ。
行動を変えれば感情が変わり、許す範囲も広がっていく。
タブーやルールと思っていることは、自分だけの思い込みかもしれない。
自分のルールは今でも必要ですか?
今までの逆のことをやってみよう。
責めると許すはセットになっている。
責められないと許すことができない。今は優しい世の中になっていて、責められない。
ならば自分で責めて
自分で許してあげよう。
どんな自分にも丸が付けられるように。
相手に本音をいう。
許すことは我慢することではない。