サメのおちんちんはふたつ ふしぎなサメの世界

  • 築地書館 (2003年8月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784806712701

みんなの感想まとめ

サメの身体構造や生態について詳細に解説した本で、専門的な知識を持つ著者が30年以上の研究をもとに、サメのユニークな特徴や行動をわかりやすく紹介しています。特に、サメの二本のおちんちんの使い方や狩りのテ...

感想・レビュー・書評

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  • 題名で手に取るの躊躇するけど名著
    魚類系統分類学専門の方が書いた本。
    サメの身体の構造について書かれている。
    日本で最初にメガマウスの報告をした方なので調査や解剖の様子も書かれており面白かった。

  • 脊椎動物のなかで長く進化の経験があるのは魚類、だから魚類の生態は様々なものがあって面白い…というのは他の本からの受け売りなんですが、ほんとうに生物の進化はおもしろい!
    サメの2本のおちんちんの使い方から、ちょっと変わったサメの狩りの仕方まで、高校生向けに読みやすく書かれていました。

  • サメの雑学本。サメ本読むなら仲谷先生

  • 下ネタなタイトルから想像できないほどが中身は学術的。分類学から歯について、シャークアタックについて、と幅広くサメ知識がついた。かといって堅苦しく眠くなる類の本ではなく、初心者にもわかりやすい表現で解説してくれる。オナガザメの、尾ムチのように叩きつける狩り、生態の知られていないメガマウス、獲物に穴を開けて肉を囓るダルマザメ、獲物捕獲失敗のストレスを発散するホホジロザメ、、すべて魅力的で面白い生き物に思えた。いつかこんな本を書きたい。

  • 「サメのおちんちんはふたつ」。いろんなサメの話をしても、この部分がみな一様に興味を示すのだといいます。みんな、おちんちんが大好きなんですね。たしかにその部分の記述も多いのですが、それだけでなく、おちんちんで盛り上げられた気分は、後半のシャークアタックのところで恐怖に引きずり落とされるのです。ところで気になったのは、近年発見されたメガマウス。文中に、サメの和名と英名の違いが面白く解説されていて、和名の妙にうなるのだけど、メガマウスは、その経緯もあってか、和名もメガマウスザメ、らしい。和名に英語ってどうなのよ。著者は日本初のメガマウス報告をしているほどなので、是非、よい和名付けにも働きかけて欲しい。けれどそれは末節の話で、サメの、おちんちんだけでない生態は、ゾクゾクしつつも面白いよ!

  • サメにまつわるエピソードが詰まった一冊。

  • とっつきやすい。
    専門的になりすぎず、素人にとても分かりやすい。サメ好きじゃないけど楽しく読める。
    こういう動物の本がたくさんあればいいのに。

  • 楽しい!こんなふうに対象を研究していけるのは楽しいだろうな。読み手にそれを伝えてるのもいい!

  • 夏休み中に読んだ本の中ではいちばん感心させられた。私はサメのことを何も知らなかったし、まだまだサメのことは解明されていないことがよくわかった。興味を持ったきっかけは、ある種のサメが母の胎内で共食いするということを聞いたからだ。あと、歯が使い捨てでどんどん生えてくるということも。ちょっとサメに詳しくなれた。サメ博にも行ってみようかしら。

  • サメって、昔からちょっと気になるヤツだった。

    テレビでサメが映ってるとつい見ちゃう。水族館に行くとサメのいる水槽の前で足を止めちゃう。恐いもの見たさじゃないけど、とにかく気になる。あれ?自分、結構サメ好きかも?…と思って手に取った一冊。

    ジョーズやディープウォーターのモンスター的な姿ではなく、魚類としての鮫について、歴史や生態を初心者でもわかるようにユーモアたっぷりに書いてあります。
    特に海でサメに会っちゃったらどうするか、メガマウスを食べちゃった~その味とか、サメに興味がある人はオススメの一冊です。

  • いろんなサメの種類や特徴などなど豊富な写真と一緒に勉強できてオススメです★

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