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- 本 ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784807306350
作品紹介・あらすじ
経営の真使命を知る原点は
昭和7年の天理訪問にあった。
松下電器(現パナソニック)が〝世界企業〟へと躍進する分水嶺として、必ず語られる松下幸之助氏の天理訪問。本書では、これまで明かされることのなかった視察の状況を、氏の自叙伝や当時の写真などをもとに追体験する。
果たして、若き日の幸之助氏の眼に映ったものは何だったのか――。
感想・レビュー・書評
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<紹介文>
パナソニック創業者で「経営の神様」とも呼ばれた松下幸之助は、昭和7年(1932年)3月、未だ30歳代の青年実業家時代に、天理の「昭和普請」の只中で全国から集まった多くの信者の嬉々とした「ひのきしん」の姿などを目の当たりにして感銘を受け、「産業人としての真使命」を感得したことが人生と会社の一大転機となったこと、自叙伝などで語っています。
本書はこれまで語られることのなかった諸事情も含め、天理教を知る者による初めての書籍です。
(住原則也先生の紹介文)
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