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- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784807404100
作品紹介・あらすじ
戦争開始の大義は消え失せて、憎悪の反復応酬と子供たちのこころとからだの傷だけが残っている――。イラク、パレスチナなどの中東をはじめ各国の“紛争地”に生きるひとびとの、日々の暮らしを取材し続ける著者による93点に及ぶ写真を、解説とともに紹介し、わたしたちに問いかける。
感想・レビュー・書評
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ぱぱっとすぐに見てしまった。えっと。なんかそこまで印象に残ったものはなかったかも。もっと親近感があってほしかった。子供の治療中父親が手をつないでる、イラクが汚染されたというのの写真、人形のような赤ちゃんの写真、理由なく拘束された人の解放を求める人たち、拘束中の夫とかに会いにきたのに会えなかった女の人たちなどの写真が印象的だった。日本が自衛隊をおくったのも彼らのためだといううそだったということとか前から水を援助しているNGOはあったことなど。えっとそこまで私が好きな写真や文章じゃなく普通ってかんじなんだけど気づいたこともあった。
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