研究者として生きるとはどういうことか (科学のとびら)

著者 :
  • 東京化学同人
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本棚登録 : 10
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784807915040

感想・レビュー・書評

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  • 研究者としてどのような心構えで生きるべきか、著者の独自の考えを書き綴った本。

    まず、研究者を目指す若者が最初に読むのはあまりおすすめできない。
    研究者であれば研究のみに専念すべきだ、という考えが著者にあるのか、他のことにも重きを置くような研究者に否定的な見方が強い。
    他にも類書を読んだ後ならば、一つの意見としては面白いかもしれない。

    個人的には納得できない箇所や引っかかるところもあったが、
    「好奇心を持つこと、そして研究をすることが好きであることが研究者の第一条件」という点については同意できる。これは分野にかかわらず大切なことだと言える。

    ちなみに、論文の投稿先を変えるごとに参考文献(引用文献)リストを直すのが大変と書いてあったが、現在なら文献管理ツールを使えば解決するのではないかと思った。

  • 請求記号 407/Su 49

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著者プロフィール

京都大学名誉教授

「2017年 『野生チンパンジーの世界[新装版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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