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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784808311117
作品紹介・あらすじ
ベテラン新聞人が回顧した記者たちの奮闘。
東日本大震災とその直後に起きた福島第一原発事故は、報道のあり方が問われました。
震災後に発足した第二次安倍政権は、安保法制など国のかたちを大きく変える政策を矢継ぎ早に打ち出しました。
激動期に編集幹部として紙面作りを指揮した著者が、東京に拠点を置く地方紙として読者が必要とするニュースは何であったかを振り返り、ネットでの情報入手が主流となる中でも、新聞にしかできないことはまだたくさんあると訴えます。
感想・レビュー・書評
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福島第1原発事故、特定秘密保護法、安保法制、共謀罪……
日本を「新しい戦前」「戦える国」へと変質させる権力を監視し警鐘を鳴らし続ける東京新聞
紙面作りの責任者である編集局長を2011年から6年間務めた著者によるたたかいの記録、2025年1月刊
《その時、どう動いたか》──帯のコピー
他紙とは違う1面トップが収録されていて見ごたえあり
(こういう紙面を全国紙がつくれない時代になったことが怖い)
〈報道機関はその使命によって、特別な地位を与えられている。報道機関の中心で権力を監視するのが新聞であり続けたい。東京新聞もその一員であり続けたい。〉──本文よりp.40
※p.103見出し「言わねばならない事」のところ
※p.135〈論点を置き去りしたまま〉⇒〈論点を置き去りにしたまま〉 -
紙面作りにご苦労されているご様子がよくわかりました。出来れば、東京在住なので定期購読したいですが、もう他に2誌と契約しているので、図書館で読むか、その都度購入させて、読ませて頂きます。
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酷い内容でした。
東京新聞のトップをして現役相談役の人がここまでデタラメを書くということは、組織としての腐りようも想像がつきますね。
デタラメっぷりを一部紹介します。
これは「はじめに」にある記述。
《「敵基地攻撃能力」の保有などを明記した「安保関連3文書」が閣議決定された》
「敵基地攻撃能力」などとは安保関連3文書に書かれていません。
「反撃能力」です。
「事実をありのままに伝えること」ができない東京新聞らしい。
《チェルノブイリは、核分裂の連鎖反応を制御できなくなり爆発した。福島第一は地震直後に核分裂反応が止まっており、同じような爆発はありえない。》
みごとなまでの無知ですね。
核分裂反応が止まっていれば水素爆発は起きない。
《枝野官房長官の記者会見での決まり文句「直ちに健康に影響が出るものではない」・・・あくまで「直ちに」であって、何も言っていないのに等しかった。》
と書くが、
枝野氏は
《将来にわたって健康に影響を与えるような放射線量を受けることにはならない》
と言っているのだが。
原子力基本法に「安全保障」という言葉を追加したが、何の安全保障か書いていないから、軍事利用もあり得る!という。
だが、追加された箇所の前に「平和の目的に限り」とあるのだから、軍事利用は対象外なのは自明。
切り取り&ミスリードご苦労さん。
東電会長が水素爆発について、《(水素を)逃せばなんとかなるかな》と言ったが、水素爆発が起きたから
《ウソをつく決定的な場面を見つけた》という。
原子炉建屋から逃せなくて水素爆発が起きたのだから、東電会長はウソをついていない。
日本語読めない人は困るね。
《チェルノブイリは、核分裂の連鎖反応を制御できなくなり爆発した。福島第一は地震直後に核分裂反応が止まっており、同じような爆発はありえない。》
みごとなまでの無知ですね。
核分裂反応が止まっていれば水素爆発は起きない。
https://seisenudoku.seesaa.net/article/510683813.html
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感想 :

https://www.tokyo-np.co.jp/article/382137?rct=book
https://www.tokyo-np.co.jp/article/388883?rct=book