もっと知りたいエル・グレコ―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

  • 東京美術
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (70ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784808709563

感想・レビュー・書評

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  • 2013/4/5 シダレザクラの咲く上野公園に、「エル・グレコ展」を見に行きました。
    いわくつきの傑作 「聖衣剥奪」、これが一番よかった!

    ⇒ URLはこちら  『エル・グレコ展に行きました』 :  〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」

    大好きなエル・グレコを見た興奮冷めやらず、この本を繰り返しみて、楽しんでいます。

    2013/04/06 予約 5/18 借りて読み始める。 5/25 読み終わる。6/1 読み終わる

    内容と著者は

    内容 :
    だれも模倣し得ないアヴァンギャルドな画家エル・グレコ。
    16世紀後半のギリシア、イタリア、そしてスペインという、地中海の北岸諸国を巡った彼の人生をたどりながら、作品の魅力と本質に迫る。

    著者 :大高 保二郎, 松原 典子
    香川県生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門はスペイン美術史。
    著書に「エル・グレコ」など。

    香川県生まれ。上智大学外国語学部准教授。専門はスペイン美術史。

  • ■クレタ島のイコン画家として出発したエル・グレコは、イタリア滞在10年を経てスペインに移住し、カトリックの宗教画家として大成しました。
    本書は時代の変貌に足並みを揃え変遷した画家の美の軌跡を、時代背景をふまえつつ辿ります。
    複雑なルーツをもつエル・グレコ芸術の本質と、時代を超えて感動を呼び続ける魅力を探る画期的な入門書です。

    ■真筆とされる数々の傑作を紹介します。
    早熟な画才を物語る初期の意欲作、静と動が見事に共存する衝撃のスペインデビュー作から、写実と幻想、地上と天上が融合した壮大な祭壇画
    教養ある知識人たちに愛された哲人芸術家の眼差しを感じさせる肖像まで、見どころが満載です。
    20世紀になって、忘却から復権へ──「奇矯画家」から「セザンヌの兄弟」へ、評価が大きく転回したこの画家の
    一筋縄ではいかない多面性と現代性に触れることができます。

    ■サインに込められたメッセージや、旧蔵書に残る書き込みから浮かび上がる画家の美学など、謎が多いと言われてきたこの画家の内面に
    さまざまな角度から迫ります。(アマゾン紹介文)

    大原美術館で『受胎告知』を観てから、まとめて知りたくなりました。
    なぜかもっと前の世代(14世紀くらい)だと思い込んでいたような…。
    時代的にも宗教画が主で当然なのですが、『ラオコーン』のように異教的なモチーフのものを望んでしまいます。

  • 受胎告知で名高いエル・グレコが、宗教画を数多く描きながらも常に新しい技術、自分の画力を追及したという事を知った。
    他のも読んでみたい。

  • 請求記号:723.36/Ota
    資料ID:50067449
    配架場所:図書館1階西 学生選書コーナー

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著者プロフィール

美術史学者。1945年生まれ。スペイン国立マドリード大学大学院博士課程、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。跡見学園女子大学教授、上智大学外国語学部教授、早稲田大学文学学術院教授を経て、現在早稲田大学名誉教授。専門はスペイン美術史。著書に『ベラスケス』『エル・グレコ』『ピカソ』、共訳に『不滅のピカソ』『ゴヤの手紙―画家の告白とドラマ』(会田由翻訳賞)などがある。「ピカソ 天才の誕生」「ゴヤ―光と影」など展覧会の監修も多数手がけている。

「2017年 『ピカソ 型破りの天才画家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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