1950年生。法政大学大学院公共政策研究科教授。学術博士。専門は、行政学、地方自治、政策研究。主な著作に、『道路行政』(東京大学出版会、2008年)、『イギリス道路行政史』(東京大学出版会、1995年)、『入札改革――談合社会を変える』(岩波新書、2003年)、『ホーンブック基礎行政学』(共著、北樹出版、2006年)、『自治体職員制度の設計』(編著、公人社、2006年)、『自治体経営改革』(編著、ぎょうせい、2004年)、『比較官僚制成立史』(バーナード・S・シルバーマン著、武藤博己他訳、三嶺書房、1999年)など。 「2013年 『東アジアの公務員制度』 で使われていた紹介文から引用しています。」