欧州サッカークラブ最強「事情通」読本

  • 東邦出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784809407611

感想・レビュー・書評

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  • 欧州リーグってどうなのかな?と気になり始めた方にオススメ☆試合を観る前に予備知識として入れておくともっと欧州リーグが楽しくなります。

  • 選手や戦術とは切り離して、純粋にクラブチームそのものやその歴史に着目した書籍。
    取り上げるクラブを減らしてでも、もう少し収支としてのバラスシートとかみたかったなぁ。企業としてのフットボールチームって、どうなんでしょ?と思ってます。
    しかしながら、エンブレムの意味とか歴史。都市におけるクラブの位置とかが知れたのはうれしい豆知識。

  • ビルバオのことを知りたくて、これで解決しました。

  • PremieLeague,Serie A, Liga Espanola, Bundesliga, Eredivisie、Liga Sagres
    などの欧州のリーグの紹介がある。
    また、その他として
    Lyon, Marseille,Rangers, Celtic, Crvena Zveda
    の紹介もある。

    欧州のサッカーチームについて知るのによい。
    この本がベストではないかもしれません。
    資料性のあるものは、ほかにもあるような気がします。

  • 欧州有名クラブの成り立ち、エンブレムの意味、そして現在の状況など、かなり勉強になります。
    欧州サッカーをより知りたい人は読んで損は無いと。ただ、2009年発行なので、最近の情報の部分では余り鮮度はありません。

  • 良質な知識が身につきます。飲み屋で自慢できます。

  • 今まで何となく感じてきた疑問
    ◇インテルはなぜInternationalと書くのか
    ◇アーセナルのロゴはなぜ大砲か
    ◇何故バルサとバーゼルのユニフォームは似ているか
    ◇アトレティコのロゴにある木とクマとは

    これら全て解決。

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著者プロフィール

斉藤 健仁(さいとう けんじ)
1975年生まれ、千葉県柏市育ち。
ラグビー部だった高校時代はタックル好きのフルバック。
メーカーの営業を経て、スポーツライターの道へ。
新聞・雑誌・Webで、ラグビーやサッカーといったフットボールを中心に取材、執筆。ラグビー専門Webマガジン『Rugby Japan 365(ラグビージャパン365)』と『高校生スポーツ』の記者も務める。
著書に、『ラグビー「観戦力」が高まる』(東邦出版)、『エディー・ジョーンズ4年間の軌跡――』(ベースボール・マガジン社)、『高校ラグビーは頭脳が9割 』(東邦出版)など。

「2019年 『はじめてでもよく分かるラグビー観戦入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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