小さいおじさん

著者 : 山口敏太郎 Sel

• 東邦出版 (2012年4月26日発売)

感想・レビュー・書評

[姫子さんの感想 · 2014年11月13日]

小さいおじさんについて書かれた本。
芸能人や一般の方々も目撃していらっしゃるので絶対にいると思う。体験談や、山口さんの解説もあるので分かりやすいです。小さいおっさんは上下緑のジャージ姿だと思っていたけれど、服装も様々なんで色々な種類のおっさんがいると思う。

[Pecteilis radiataさんの感想 · 2013年5月13日]

　絵本として見るべき本ですね。

[石神康秀さんの感想 · 2012年8月26日]

いわゆる妖精的なものというか、人型で小さいサイズの生き物について、
いろんな目撃談を紹介している本。
信じている人が書いているには馬鹿にしすぎ、馬鹿にしている人が書いているにしてはフォローが無い、と中途半端な印象。
有名人の目撃談も書かれているので、本人は真剣だったりするものを、本気で対応しているふりをして、「この人変な人でしょ？」っていうことを書いているのか？？
それとも、著者も含めて真剣に書いているものを、「著者も含めておかしな人でしょ？」っていう思いで売っているのか？？
良くわからない。

[アーデルハイドさんの感想 · 2012年6月11日]

めちゃくちゃ期待して読んだ。
もっと詳しいといいのに・・・

著者プロフィール

山口敏太郎
作家・漫画原作者、編集プロダクション・芸能プロダクションである(株)山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。お台場にて『山口敏太郎の妖怪博物館』を運営中。テレビ・ラジオ出演歴は300本を超える。

「2021年 『大迫力！世界のモンスター・幻獣大百科』 で使われていた紹介文から引用しています。」