- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784809412295
作品紹介・あらすじ
ミスショットが増えるのは…あなたにとって正しいグリップで握っていないから。正しいグリップをしていなければ、どこかに歪みが出て余計な力が入り、スイングは崩れ、飛距離も出ません。グリップが悪いままでは、いくらスイングを直そうとしても無理なのです。グリップがよければすべてのことがうまくいく、と言っても過言ではありません。なぜなら、グリップがよくなれば、そこから始まる動作もおのずとよくなるからです。クラブの握り方を改善するだけで99%のゴルファーの飛距離が伸び、ショットの精度が上がる。
感想・レビュー・書評
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これだ^_^!
テンフィンガーグリップ。イケそう^_^!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
確かに
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グリップを直すだけでゴルフが変わるから「もう一度練習してみよう」と思える
2014/8/1 著:松吉 信
著者のゴルフレッスンでは、主に静止している部分、すなわちグリップやアドレスを重要視し、徹底して直す。ほとんどのアマチュアゴルファーが抱えている問題点は、スイングよりも、この静止している部分にある。特にグリップ。
グリップがよければすべてのことがうまくいくと言っても過言ではない。クラブの握り方を改善するだけで99%のアマチュアゴルファーのスコアが伸びると考えている。なぜならグリップが良くなれば、そこから始まる動作もおのずとよくなるからである。
本書の構成は以下の4章から成る。
①なぜグリップを直すとゴルフが変わるのか
②スイングを激変させるグリップ・ドリル
③理想のグリップを手に入れるギア・チェック
④グリップができたならあとは本能でゴルフ
私とゴルフの関係はあまりうまくいっていない。ああでもないこうでもないと悩んでもあまり進展はない。
ということで戻ってみることにした。
ゴルフはクラブを握ることから、グリップからすべてが始まるということで本書を手に取った。読んだだけでは変わらない。握ってみよう。振ってみよう。継続してみよう。
変わって変えて改善することを願う。 -
20151108
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ゴルフボールは卵より軽い。
体、腕、手首のスナップ。
左手は手のひらのふくらみの下を通るように握る。
右手が大事。指先を引っ掛ける。手のひらで握らない。
右手の親指はグリップから離さない。離すとインパクト寸前で力が入ってしまう。
軽く握る。アマチュアの1/10くらいの強さ。
クラブ回し。円を書くように。手首の動きを拡張する。手の中でグリップが動いてもいい。
クラブ回し放物線。左右に180度動かす。
グリップ落とし。寸前の落ちない強さがグリップの強さ。
フィッシングドリル。左手で釣りの竿のように投げるポーズをする。
クラブの重さを感じる。
ゴムを往復たたき。手首の使い方。
ハンマーのように地面をたたく。コックづくり。
右足の前をスイングで叩く。リストを使う。
ティーを高くして叩く。
タオル巻きグリップショット。
ゴム付き軍手でスイング。
狐グリップスイング=狐の影絵のように人差し指と小指を立ててスイング。
つまみグリップスイング。親指と人差し指だけで握る。ヘッドの重みを感じる。
親指開放スイング。