新・スクラム 進化する「1cm」をめぐる攻防

著者 :
  • 東邦出版
3.88
  • (1)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 34
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784809413643

作品紹介・あらすじ

W杯3勝。ジャパンのスクラムを世界レベルに引き上げたマルク・ダルマゾ氏の「哲学」を初公開!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • タイトル通りマニアック。
    テクニック論的には国ごとの組み方の型が書かれてたのが面白かったかな

  • 「スクラムの神は細部に宿る」
    「スクラムは心臓だ」
    スクラムしかできないと思ってましたがかなり重要なポジションやったんですね。
    やってただけにとても面白く読めました。
    ラグビーがわからない人もスクラムて何やってるのかわかってもらえるくらい細く書かれています。
    とても面白く読めました。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

松瀬学(まつせ・まなぶ)長崎県生まれ。福岡・修猷館高校、早稲田大学ではラグビー部に所属。ポジションはNO8、プロップ。83年、共同通信社に入社。96年から4年間、米NY支局勤務。02年に同社退社後、フリーランスのスポーツ・ジャーナリストに。日本文藝家協会会員。元RWC組織委員会広報戦略長、現・日本体育大学教授、ラグビー部部長。著書は『汚れた金メダルー中国ドーピング疑惑を追う』『ノーサイドに乾杯!』『ONE TEAMのスクラムー日本代表はどう強くなったのか?』『東京五輪とジャーナリズム(共著)』など多数。モットーが「感謝」。

「2024年 『まっちゃん部長わくわく日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松瀬学の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×