旅立ったあの子に聞きたかったこと

  • 東邦出版
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本棚登録 : 19
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784809416064

感想・レビュー・書評

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  • この本のお話、小説としてなら涙して読んだとは思うが・・・

    エピソードの中に出てくる飼い主には、とんでもないお方がいらっしゃいますね。

    タイトルでは「旅立った」とあるが、本文ではほとんど「虹の橋を渡る」と書いてある。飼い主を待っていて一緒に渡る「虹の橋」のお話とは違うようだ。

  • 猫や犬とお話しできたらいいなと思える本。幸せに愛された犬猫ちゃんの話ばかりだけど、あとがきを読むと遺棄されたり虐待されたりする犬猫ちゃんも多く、その子たちの心の中はどんな心情なのだろうか…と暗い感情も湧き上がってきてしまった

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著者プロフィール

多くの動物に囲まれて育った東京での幼少期を経て、19歳で米国へ。
ハワイで結婚と離婚を経験、シングルマザーとして2人の娘を育てる。
大手旅行会社、ホテル勤務を経て各種セラピストの資格をとり、自身のサロンを開業する。子どもたちの独立を機に、動物保護シェルターでのボランティア活動もスタート。
そこで「動物の言っていることを理解する能力」に周囲のスタッフが気づき、アニマルコミュニケーションを始める。
正確でリアルな「通訳」にはリピーターが後をたたない。

「2021年 『犬の通訳士 彼らとエネルギーで繋がる方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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