体験的中国語の学び方 わたしと中国語、中国とのかかわり

  • 同学社 (2009年11月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (250ページ) / ISBN・EAN: 9784810202182

みんなの感想まとめ

中国語学習における効果的なアプローチを提案する本書は、著者の豊富な経験に基づいた実践的な指導が魅力です。講座の裏話や具体的な学習ポイントが紹介されており、特に「なじんだテキストを持つ」ことや「語順、補...

感想・レビュー・書評

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  • NHKラジオ・テレビ講座の講師を務めた著者が、講座の裏話とともに、中国語学習のポイントを説く。個人的に「なじんだテキストを持つ」「ムード読みを克服する」「語はコロケーションで覚える」「語順、補語が大切」など、耳の痛い指摘が多く、参考になりました。専門家なのでたくさん勉強しているのは当然でしょうが、用例の書き出しなど膨大な作業をされた話を読むと、自分の勉強の足りなさをひしひしと感じました。言及していた著書「一歩すすんだ中国語文法」も、つい購入です(笑)

  • わたしも、ただ留学しているだけでは中国語は上達しないと思うし、全く勉強していないゼロの段階で留学するのも、あまり効果的ではないと思う。
    実際に、わたしは留学経験ゼロで、HSK高級で10級、初中級で8級に合格した(もちろん過去問をやって対策はしたが)。日本にいながらにしてかなりのところまで身につけることは可能なのだ。ただし、そのためには中国語教育に熱心な先生につくことが条件である。
    本書では、入門から上級まで、どうやって中国語を効果的に学ぶかを指南してくれる。特に文章精読の重要性は、わたし自身がそうやって学んできただけに、ただただ納得するばかりである。「ムード読み」がどれほど蔓延していることか。

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著者プロフィール

1949年兵庫県生まれ。愛知大学地域政策学部教授、博士(文学)。専門は日中対照研究、近代の日中語彙交流、現代中国語の文法と語彙。中国語教育学会会長、日本中国語学会副会長・理事を歴任。1990年、1997年、2008年NHKラジオ中国語講座講師。2009年、2010年Eテレ「テレビで中国語」講師。著書に『近代日中学術用語の形成と伝播』『日中漢語の生成と交流・受容』(白帝社)、『一歩すすんだ中国語文法』(大修館書店)、『動詞を中心にした中国語文法論集』(白帝社)、『中国語を歩く』1~3(東方書店)、『体験的中国語の学び方』(同学社)などがある。

「2020年 『漢語の謎 日本語と中国語のあいだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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