調理科学: その理論と実際

  • 同文書院
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 10
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784810313178

作品紹介・あらすじ

調理の科学を、基礎・基礎の拡大・応用の3段階のステップをふんで理解できるように工夫された画期的な教科書。豊富に収載してある図表の詳しいデータと解説に加え、随所に囲み記事を設けて調理に応用できる貴重なポイントを提示。新訂にあたって、この20年間で進歩した調理科学や食品学、その周辺の知識を盛り込んだ。

著者プロフィール

渋川祥子(農学博士)
横浜国立大学名誉教授。お茶の水女子大学家政学部食物学科卒業。鹿児島女子短期大学講師、横浜国立大学教育学部講師・助教授・教授、聖徳大学教授を経て現在に至る。東京大学にて農学博士を取得。伝熱工学に関する知識は横浜国立大学時代に工学部教授(飯田嘉宏先生)の指導を受ける。現在はわかりやすい調理科学の解説でテレビ出演や講演活動などを行う。『ケミ太郎とベジ子の台所サイエンス』(朝日学生新聞社)、『調理と理論』(同文書院)、『食品加熱の科学』(朝倉書店)など児童書から専門書まで著書多数。

「2022年 『料理がもっと上手になる! 加熱調理の科学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渋川祥子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×