花束のように抱かれてみたく

  • 同朋舎
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本棚登録 : 35
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784810424188

作品紹介・あらすじ

心に残る新作短歌36首。

感想・レビュー・書評

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  • 季節の花の紹介とともに俵万智さんの歌とエッセイが描かれる素敵な本です。「花時間」という雑誌に連載していたものだそうです。

  • 花の写真は美しく、
    それに添えられた短歌もまた、すがすがしい芳香を放つかのよう。

    花を愛する写真歌集。

  • 稲越さんの写真のに写っている花達は優しく美しく艶っぽい。
    そして俵万智さんの短歌がせつない。

    大好きな本で、友達が誕生日にプレゼントしてくれました。

  • 去年(こぞ)ともに歩きし人よ「いない」ということを思い知る葉桜の下
    残り時間少なき恋と思うときデルフィニウムの青ぞ悲しき
    幸せの数だけ咲けよブバルディア ブーケはいつか翼のかたち
    ヒヤシンス―思い出だらけのこの部屋の一つ一つを花と咲かせて

  • 稲越功一さんの花写真に添えられた31文字が優しく切なく心に響きます。

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著者プロフィール

俵万智(たわら まち)
1962年大阪府生まれの歌人。同四條畷市、福井県武生市で育ち、福井県立藤島高等学校を経て早稲田大学第一文学部に入学。
1986年『八月の朝』で角川短歌賞受賞。1987年『サラダ記念日』を刊行し、空前の大ヒットとなる。他の歌集に『かぜのてのひら』『チョコレート革命』『プーさんの鼻』『オレがマリオ』など。他の著作に『愛する源氏物語』『俵万智訳 みだれ髪』など。2018年に『牧水の恋』を刊行。

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