ネルソン・マンデラ―差別のない国をめざして (伝記絵本―世界を動かした人びと)

  • 汐文社
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (59ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811321721

作品紹介・あらすじ

「世界一有名な囚人」ネルソン・マンデラはそう呼ばれた。白人が支配する国、南アフリカで、黒人の権利のために戦ってきた。ところが、不当な裁判によって、終身刑を科せられてしまう。だが、マンデラはあきらめなかった。刑務所の中でも、外の仲間たちといっしょに戦いつづけた。そしてとうとう、マンデラは釈放される。27年間の月日に耐えたマンデラを、世界中が祝福した。マンデラは南アフリカ大統領となり、国の未来のために力を注いだ。「虹の国」をつくるために…。

感想・レビュー・書評

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  • 南アフリカ国民党政府のアパルトヘイト(分離)政策に反抗した罪で、27年間の投獄生活を余儀なくされたネルソン・ホリシャシャ・マンデラ(1918-2013)の不屈の生涯を追った伝記絵本です。、世界中で反アパルトヘイト運動が高まり、仲間たちの支援を得て釈放されたのは、1990年(72歳)でした。1993年にノ-ベル平和賞を受賞、その翌年に全人種参加選挙による南アフリカ共和国大統領に就任するのでした。マンデラの不屈の精神を象徴する W.A.ヘンリ-の詩篇「インビクタス(屈服しない)」に強い感銘を受けました。

  • 南アフリカでは、白人とそれ以外の人種の人々を差別する「アパルトヘイト」という政策があった。ネルソン・マンデラは、すべての人が平等に暮らせる社会を実現のために、生涯をかけて闘った。長い刑務所暮らしの中でも、希望を失わず、未来を信じ続けて、ついにアパルトヘイトの撤廃を勝ち取ったマンデラの一生を、力強い絵とわかりやすい文章で綴った伝記。

  • 長いな。
    27年間。

    挫けず、諦めず、変革を信じて、活動を続ける。
    そうやって活動を続けていたからこそ、27年間耐え抜くことができたのかな。
    絶望の27年間ではなく、希望の27年間だったから。

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著者プロフィール

1956年、フランス生まれ。元幼稚園教諭。1996年、幼稚園の子どもたちが子どもの本を書いたことに刺激を受け、それ以来、100冊以上の本を出版している。その多くが外国語に翻訳されている。アランは1996年、子どもたちが世界について興味を持ち、想像できるような本を出版するためにリュー・ドゥ・モンド出版社を設立した。パリ近郊在住。

「2020年 『子どもの権利ってなあに?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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