虫かごなしでかんたん! ペットボトルで育てよう むし アゲハチョウ・カブトムシほか (虫かご・水そう・プランターなしでかんたん! ペットボトルで育てよう)

著者 : 谷本雄治

• 汐文社 (2021年2月17日発売)

作品紹介・あらすじ

子どもがつかまえてきたむしは、飼うとなると虫かごをそろえて…とハードルが高くなります。
廃材のペットボトルを利用した飼育容器なら、かんたんかつエコで一石二鳥。
アリやアゲハチョウなど、身近なむしを観察や実験のポイントとあわせて紹介します。

感想・レビュー・書評

[あおさんの感想 · 2022年5月13日]

勉強になった。
虫かごでよく、育てていた分
ほんとにできるのー？？？と思ってしまう部分も。
ありの巣はとても興味深いなと思った。

[mkgさんの感想 · 2021年6月11日]

ペットボトルで育てよう、虫編！

著者プロフィール

谷本雄治（たにもと　ゆうじ）

愛知県生まれ。児童書を中心にノンフィクション作家として活躍。
主な作品に『ぼくは農家のファーブルだ』（岩崎書店）
『カブトエビの寒い夏』（農山漁村文化協会）
『ご近所のムシがおもしろい！』（岩波書店）
『天の蚕が夢をつむぐ ~大島紬ものがたり』（フレーベル館）
『牧野富太郎ものがたり 草木とみた夢』（出版ワークス）など。

「2023年 『牧野富太郎物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」