2トイレ、お風呂 (世界の家 世界のくらし〜SDGsにつながる国際理解〜)
- 汐文社 (2021年1月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784811327716
作品紹介・あらすじ
世界中のさまざまな家の中とそこでくらす人々を紹介するシリーズ。
世界各地を定住しながら旅する作者ならではの目線で解説。
第2巻では、中米パナマの珊瑚礁直結トイレや水不足に悩むネパールの村の風呂などを紹介。
感想・レビュー・書評
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外国のトイレなんて見たこともないので面白かった。オランダ?の屋外にある男性トイレ(4人向き合って用を足せる)や、バランス取るだけで大変そうな板の上に乗りつつ用を足すトイレなど、とにかく沢山のトイレが写真と共に説明されていて興味深い。文化が違えば仕組みもだいぶ違うのだな、と学びも多かった。
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九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1382699 -
各国のトイレとお風呂事情は旅先で知るだけだったので、こんなに集めてくれておもしろい
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ビデは日本にもあるけど、別便器のビデは知らなかった。イタリア、アルゼンチンにあるらしい。
個人的にはパナマのクナ族の海に直結したトイレが素敵だと思ったけど、クナ族人口が増えると環境汚染になるんだろうな。知らなかった世界が知れて良かった。コスタリカのタバコン温泉、行ってみたいと思いました。
著者のERIKOさんの生き方が素敵過ぎます。