1.ほかの見え方はないかな? (答えはひとつじゃない! 想像力スイッチ)

著者 : 竹内龍人

制作 : 竹内龍人 

• 汐文社 (2020年12月15日発売)

作品紹介・あらすじ

現代の情報化社会においては、メディアなどからの情報は、見方によって異なる考え方ができたり、真実が別に隠れていたりします。
受信した事柄を自らの力で判断できるようにするためには多角的なものの見方が必要となります。

感想・レビュー・書評

[たくーやさんの感想 · 2021年7月23日]

★自分の見方、考え方を磨くにはぴったりな一冊★

ある側面から、見ると「絶対こうだ！！」と決めてしまいますが、この本を見ると、「たしかに、そんな見方があるな〜」と感心すると同時に、自分の見方、考え方の偏りを感じます。

だからこそ、この本を読むと、自分の見方、考え方だけでなく、感性も磨かれていきます！

大人はもちろん、小学生、中学生の子供からおすすめします。

色々なものが溢れている今の時代…
想像力を働かせて、賢く生きていきましょう！

[ぷっくさんの感想 · 2023年12月24日]

想像力のスイッチを入れよう　の著者だった。

[けんちきんさんの感想 · 2022年11月5日]

目の錯覚が面白かった

著者プロフィール

日本女子大学教授。実験心理学が専門。

「2019年 『あたまがよくなる！１ねんせいシリーズ　既４巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」