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Amazon.co.jp ・本 (204ページ) / ISBN・EAN: 9784811332154
作品紹介・あらすじ
学校には怪談がつきもの。見なれた空間の片隅に、見えない世界への扉が開いているのです――
怖くて愉しいホラー小説の傑作をセレクトした新シリーズ第一弾です(全4巻)。
【収録作品】
辻村深月「踊り場の花子」
近藤史恵「ピアノ室の怪」
澤村伊智「夢の行き先」
感想・レビュー・書評
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この本は、怖い話が三話入っている。図書館本なのだが、ジュニア本だった。バーコードの色が違う。借りてくるまで知らなかった。
辻村深月推しの私は、辻村深月さんの話が入っている!と、この本を読んでみた。三話というのは、
「踊り場の花子」 辻村深月
「ピアノ室の怪」 近藤史恵
「夢の行き先」 澤村伊智
トイレの花子さんはよく聞く話だが、階段というのは初めてだ。
ピアノ室から、音が・・・というのはありそうな話。
最後の夢の話は、そんなことあるもんか!と思った。正直なところ夢の話がいちばん先が気になる話
だった。
本は、ホラー傑作コレクションと名打って、この本を含め全4巻
ある。
児童書と言っても、大人だって、
特に楽な本を読みたい時に良いのでは、これくらいのホラーなら
丁度良い時が、あるのではないか
と思う。
2025、4、15 読了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近、ホラーを少し読んでいるせいか、何気に手にとってしまった。
YA世代の読み物だが、有名人気作家の先生たちが執筆しているということもあり、大人でも十分楽しめるサクサク読めるホラー短編集。結構ドキドキしながら読みました。ある話は、ちょっと子供の読み物としはハードな描写に感じたところがあります。
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学校を舞台にした4人の作家による怖い話の短編集。
こうやって読み比べてみると、どれも違った怖さがある。
怖い話というのは、結局最後の一文で、どれだけぞっとさせるかが怖さの度合い。
4作品ともあっと言わされるラストだった。 -
辻村深月、近藤史恵、澤村伊智という私が好きな作家しかいないアンソロジー
辻村深月、ホラーでもありサスペンスでおもしろくてビビる。この人なんでこんなになんでも書けるんだ????
学校をテーマにした作品たちだけど、あの学校特有の閉鎖的な感じ、人間関係が限定的な感じを上手く活かした話ばかりで、私のころも小学生や中学生向けのホラー小説はあったけど、いまの子たちはこういう感じなんだなと思いながら読んだ
同じシリーズでいろいろテーマごとにあるみたいなのでそちらも読みたい -
人気作家の作品で、子どもでも読めるものをルビ付きで集めた短編集。ルビは中学年以上向けかな?字も大きめになってました。挿絵なし。
高学年にも、大人の本へ移行する作家読みになるので、配架を検討するために、他のシリーズも読んでみたいです。書き下ろしではないので、大人は底本読みでよいかと。
▼「踊り場の花子」辻村深月
忘れ物をしたと夏休みに一人日直で小学校にいた教師の相川のところに小谷から連絡があった。2人の会話から、この学校にはやけに具体的なトイレの花子さん伝説があることと、少し前になにか事件があったことがわかってくる。
底本『ふちなしのかがみ』角川文庫
▼「ピアノ室の怪」近藤史恵
両親の見栄と自分の体調不良などで意に沿わないお嬢様学校に通うことになった秋月真矢。ほとんど内部進学の高一の教室で相原花音と並んで座ることに。彼女も外部受験で、不思議な雰囲気の彼女は小説家の親の頼みで、音楽堂の幽霊を調べてこいと言われていた。この2人のコンビ、結構楽しかったので底本も読んでみたいです。
底本『震える教室』角川文庫
▼「夢の行き先」澤村伊智
恐ろしい夢を3日続けて見た晃は、やがてその夢を他のクラスメイトも見ていると知る。それが一人ではなく、他にも。そして、その夢にはもっと不思議な規則性があって…。これは答えをあえて考えさせて怖さを演出するスタイル。最後解釈難しいかもですが、お話自体はすごくすんなりと読めます。作家的に一番怖いかもと身構えて読みましたが、大丈夫です。
底本『ひとんち 澤村伊智短編集』光文社文庫
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クラスメイトが座席順に同じ怖い夢をみていく。
この法則を知ったクラスメイトの反応が面白くて、吹き出してしまった。
夢をみることを怯えるクラスの番長、またその番長を観察するクラスメイト。
怖い夢をみる原因はわからずじまいだったが、
不気味さと面白さが入り混じった「夢の行き先」が印象に残った。 -
学校にまつわるホラーアンソロジー。この3人が書く時点でもう面白いの分かってるやんってなってる。特に辻村さんの話が好きでこの怪異も怖いけど人間も負けず劣らず怖いよって感じが良い。この追い詰められてるの感情移入してめちゃくちゃゾワる。
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花子さんの話は なるほど! ってなったね
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辻村さんの話が怪談としてはかなりオーソドックスな感じはしたが1番好きだった。
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学校にまつわる怖い話の短編集
辻村深月さんの『踊り場の花子』はミステリー要素もあり、読んでいてゾワゾワした -
なかなかにホラーでした。夢の行き先をみると、夢を見るのが怖くて寝れなくなるかも?
踊り場の花子がこの本の半分を占めていました。
怖さより、凄くスカッとする終わりだなぁと思いました。 -
学校にまつわる怪談のアンソロジー。文字も大きいので子供向けかなと思ったら、普通にとても怖かった。特に辻村さんの作品はヒタヒタヒタヒタ追い詰められる恐怖がすごかった。面白かった。
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踊り場の花子さん、タイトルは子どもに寄せてるのに怖い!ストーリーが大人向き。情景思い出してゾクゾクしました。他の2篇が可愛くおもえるほど。
著者プロフィール
辻村深月の作品
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