物語ジュリアス・シーザー (シェイクスピア・ジュニア文学館 4)

著者 :
  • 汐文社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811373898

感想・レビュー・書評

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  • 児童向けに書かれたものだったので読み易かった。ブルータスは世を治めるには余りにも真っ直ぐ過ぎたのだろう。シーザーの息子達ぐらい策士でないと生き残れないのかも。

  • 沢山の翻訳者がいるのですが、、、
    ぜひ、福田さんの訳で読んで欲しいのです。。。
    特に演説のシーンの言い回しは、福田さんの訳が一番お勧めなのです。。。
    そして、このお話を知らなくっても「お前もか、ブルータス!」とのセリフはドラマやアニメなどでも引用されているので聞き覚えのある人はいるのではないのでしょうか????

  • 美しく高潔な死など存在しない。

  • 東池袋での演劇の予習のために急遽借りたもの

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著者プロフィール

1930年生まれ、東京大学英文科卒業。英文学者。演劇評論家、東京大学名誉教授。シェイクスピアの全戯曲37編の個人全訳である「シェイクスピア全集」など訳書多数。

「2018年 『クマのプーさんとぼく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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