哲学のおやつ仕事とお金: 10代からの考えるレッスン (哲学のおやつ-10代からの考えるレッスン)

著者 : ブリジット・ラベ ミシェル・ピュエシュ 西川葉澄

• 汐文社 (2009年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[pumpkindadさんの感想 · 2011年9月25日]

ラテン語で「仕事」という言葉には「拷問の道具」という意味があったらしい。ただ、仕事は無駄につらいのではなく役に立つ、幸せをもたらす。

[みみーさんの感想 · 2017年1月19日]

社会は人の仕事が作っている。
働くことが人にもたらすのは、お金だけじゃない。
自分の仕事を機械に奪われる日がきたとき...。
働くことについて考えたい。

[nogiyunaさんの感想 · 2014年8月17日]

(2014-08-17)

[H.Satoさんの感想 · 2010年7月26日]

人間の仕事は役に立つだけではない。仕事は幸せをもたらしくれる。
人間は自分が働いてつくったものをほかのものと交換する。人間はお互いの仕事のおかげで、つまり自分の仕事と他の人の仕事を交換して助け合って生きている。

[京都精華学園中学高等学校メディアライブラリーさんの感想 · 2009年7月10日]

仕事はつらい、だけど仕事でいい気分になることもある。そう、人間はただ生きるためや食べるためというだけじゃなくて、楽しく、便利に暮らせるように仕事をする。なぜ働くんだろう？お金はどのくらい稼いだらちょうどいいんだろう？頭をほぐしてヒントをくれる一冊。