- Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784811387239
感想・レビュー・書評
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仁吉とお母さんの暮らしは貧乏です。お母さんは一生懸命働こうとします。仁吉も余り好きなものを食べることができませんでした。そんな二人の姿を見ていると、今楽に暮らしている私は、貧乏な人たちの暮らしも考えて、欲しいものをねだらないようにしたいと思います。
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さらっと読めた。うーん。読後感はわるくないのに釈然としない。
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貧乏だけど、明るく笑顔で!っていうのは大事だけど、なんだかなぁ。
小春おばさんのキャラが濃い。ひたすら、濃い。 -
ぼくとママの二人暮らしのうちに、本当じゃないおばあちゃんがやってきた。
このおばあちゃん=マダムがとんでもなくて―。
結構、お金で苦労しているぼくのうち。
だから、マダムがうちに滞在するのに、お金を持ってるor持ってない、食費をいれるorいれないで、微妙に変わってしまうぼくの心に、ちょっと共感してしまいそう。
いろんな出来事をへて、「お金より愛だよね」の結論は定番だけど、やっぱりそこも共感するんです。 -
お金がない!!つねにギリギリの生活をしている仁吉とママのサチ子。
そんなふたりを頼って来たのは、ブランドもののふくに身をつつみ、
ワガママほうだいのおばあさんだった!?
あなたは、どんなひとにもやさしくできる?
おかねがなくても、がんばれる?
人と人との絆をむすぶ、小さなしあわせのものがたり!