人口と教育の動態史―一九三〇年代の教育と社会

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  • 多賀出版
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  • Amazon.co.jp (620ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811569819

作品紹介・あらすじ

今日、これまで安定的にあったようにみえた学校と社会との繋がりが大きく揺れている。学校を卒業し職業社会に参入することを自明とする枠組みが問われているといえる。しかし、こうした両者の連絡関係は歴史的に構築されたものであり、むしろ特殊な時期の所産であったともいえる。本書が対象とした一九三〇年代はこうした学校と職業社会がシステムとして繋がりをみせた時期である。今日の教育がどこに源を持ち、どこに向かおうとしているのか、それを見据えるための基礎研究として本研究はある。本書は、一九三〇年代の教育実践や教育学の新展開を、その背後の社会変動を踏まえながら、こうした学校と職業社会との連絡関係に注目することで、明らかにしようとするものである。こうした新展開のなかに今日に繋がる教育の枠組みの特質をみようとしているのである。

著者プロフィール

一橋大学大学院社会学研究科教授

「2020年 『境界線の学校史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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