漢字なりたちブック 2年生: 白川静文字学に学ぶ

著者 :
  • 太郎次郎社エディタス
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784811805450

作品紹介・あらすじ

学習漢字が一気にふえる2年生。その160字には、象形文字・会意文字・形声文字のすべてが含まれます。でも、難しそうにみえる漢字も、なりたちを知れば、すんなり身につきます。あわせ漢字のしくみや、つまずきやすいポイントも解説。

感想・レビュー・書評

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  • り。1033
    5y8m

  • 2年生がならうかん字がぜんぶのっているので、えらびました。むかしのかん字ものっているのでおもしろいです。

  • 2年生は、1年生より、かなり難しい漢字を習っているんだなあ。基本、象形文字からなのは変わらないが、茶など、成り立ちがわからないものもあるのが、興味深い。

  • 練馬区立光ヶ丘図書館でみつけた。

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著者プロフィール

漢字研究家、教育実践者。1926年、山形県生まれ。 1947年から91年まで、長く教職にたずさわる。 60年代より、研究者と教師の共同研究をもとに、「漢字」「かな文字」学習の体系化をはじめとする実践的方法論を探究。つねに子どものまえに立ち、多くの教材を創案してきた。 80年代後半より白川文字学に学び、また直接教えを受け、通時性をもつ豊かな漢字の世界を伝えるために研究をつづける。教師や親のための講座などでも活躍中。 著書に『成り立ちで知る 漢字のおもしろ世界』全7巻(スリーエーネットワーク)、『漢字なりたちブック』シリーズ、『あいうえおあそび』上下巻、「漢字がたのしくなる本」全シリーズ(共著)、『漢字はみんな、カルタで学べる』(以上、小社刊)などがある。

「2019年 『漢字なりたちブック[改訂版]全7巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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